12月の酒場を振り返る
新橋紅とんへ大井町武蔵屋のお母さんと。いつも酒は飲まずこの日もリアルゴールドにしようとしていたが珍しくサワーを選ばれた。初々しかった
お母さんが撮った写真
蒲田のんきや、ミュージカルが好き過ぎるおじさんが大井町のシアターに毎週通うと聞いてひどく驚いたが、きっと毎月の聞き間違い
新橋立呑串カツ田中、焼酎の品揃えが好みだがつい50円ハイボールを飲む。この後庫裏で飲んだ「大自然林」が美味しかった
新橋そば田の110円ハイボール。ゲソは太くかつ煮は甘く、メリハリある
五反田後楽そばのかつ煮はそば用のネギ入れ放題
蒲田信濃路のかつ煮は玉ねぎシャキシャキ三つ葉が効いてる大判400円。温かいものが飲みたく蕎麦湯割りにしたが青汁サワーホットの存在がわかり気になる
田町ドラム缶のマカロニカレーグラタンはトロトロなめらかシチューのよう
水天宮魚平のグラタンはチーズをめくるとマカロニサラダ。ペンネとキュウリの歯応えとハードな焼き目
大手町でイベント「九州・沖縄の本格焼酎・泡盛と観光の夕べ」。「むげつ」が美味しかった
昨年は忘れ物とかやらかしたので注意したつもり
人形町加島屋で飲み過ぎて久々に体調こわれた
いつもお茶割1本で帰るつもりでいるけれど
大井町晩杯屋で聞こえた大学生の話。“うちの父ちゃんの彼女が俺より年下で、カミングアウされて、あとどっちでもいける人で彼女の前は彼氏がいたんだ”。淡々と語られ後輩も冷静に聞いていた
大盛りレバホルモンとえのき天
大井町豊後屋のレバーフライは上品な細切り。焼酎は「世話女房」
田町伊藤酒店、オーストラリア2人組がひとしきりビールを飲んだあとに互いに栄養ドリンクを飲み干し、何事かと聞けば明日から新しい上司がやって来るとのこと。女性オーストラリア人関西弁とのこと
大井町武蔵屋、最近の若者のスマホ依存へ大バッシングしてるおじさんと、サっとスマホ隠すお客さん
門前仲町魚三、あん肝がいつもと違う色をしていて不安になったけれど美味しく、今更だけどあん肝って醤油をかけると美味しいですね
田町まるちょう、ここへ着く前に11650円買って(18きっぷ)クジ1回で景品カイロ1枚。まるちょう260円の酎杯でクジ100円当たったし色々貰った
五反田かね将の旨さには無意識に目を閉じ噛み締めている。焼酎(さくらいずみ)1杯を氷でもお湯でも自由に割れて嬉しい
新橋ビーフキッチンスタンドの牡蠣のアヒージョの旨味を逃すまいとバゲット詰め込んだ
新橋おさけ村で「風太」(麦)。衣装作りのためかつてユザワヤのある蒲田はバンドマン御用達だったと聞いた
日本橋ふくしま館で初めてお燗システムを試す。枡に浸かるグラスがかわいい
桜木町きよのこんにゃくの美しさ
蒲田たの平のおでんは煮魚を彷彿する。隣り合った方が今度、浄法寺塗の修行に行かれるそう
日の出町試聴室3で以前ホットドリンクをこぼし、善意で淹れて貰ったもう1杯もこぼしたので恐縮だがまたこぼれるか試したかった。ホットグラスと相性が悪いのかどうか
今回はこぼれなかった(^o^)
日の出町桐のやで「情け嶋」。伊勢のライダーから伊勢にいいゲストハウスがあると教わる
有楽町国際フォーラム組合まつりにて桐のやで高級な「兼八」などを試飲させてもらう
桜木町新京はリニューアル後焼酎が豊富になっていた。大分「マルボウ」、鹿児島「白玉の露」など
蒲田まつむ羅のかつ煮はカツ丼のあたま。トンカツ揚げるところから作る本格派で青のりが効いてる。お銚子250円
タオルをひいて貰えるがお猪口が安定しない
帰省して母に頼んだかつ煮。トンカツじゃなくてもいいよと伝えたら“エビフライ?”というので、エビフライ以外。チキンカツとか魚フライとか…と返事をしたのにエビ出てきた。あと串カツ
お茶目
品川の母、大平屋の煮豆(徳島がツイていた - きっぷ2000円 酒300円)
木場三国屋で話したお客が店のお兄さんへ“この子おもしろいね”と言ってくれたがお兄さんの返事は“おもしろいというか独特ですね”と。もっと頑張ろうと
今月半ばに仕事を辞めた。労働のあとの一杯を楽しめるよう新年から努めたいと思います。