きっぷ2000円 酒300円

18きっぷでぶらぶらしたり酒を飲んでいます。恥を書いて昇華する。

9月〜焼きとり一本100円から鮭となすの揚げびたしまで

 

今回はAIにブログタイトルを付けてもらいました

 

9月の私です

人形町のおか吉水産で、マグロユッケ320円、チューハイ290円

 

新小岩のわかで、刺盛り500円、酒300円

 

せんべろセットが有名な神田屋へ初めて行きました

ヤングコーンの塩味揚げ、 鶏レバー刺し、青唐辛子卵炒め、鶏もも串、ドリンク2杯でお腹いっぱいの1100円

 

自分のわりには肉をよく食べた9月

蒲田の松む羅で、焼きとり一本100円、熱燗300円

 

大森の金四郎で、とり正肉とシロ

 

店は都内の他、名古屋へ行った

名古屋の上野屋で、串はサガリ、おでんはこんにゃくと赤棒

 

名古屋のんき屋で、串かつ、どてやき、とんやき、きもやき

 

のんき屋のおでん。ちなみに名古屋へ向かう前日に都内で、実演販売に来ていた赤津焼の窯元に会ったのだが、器の話をたくさん聞いているうちにやがて酒飲みの話になった。窯元は昔はスーパードライ、いまは赤星が好き。と言っていた

 

自分は焼きとりや串かつを普段は塩で食べるが、名古屋のみそだれは特別好きだ

名古屋よもだそばの味噌カツそば。東京にもあったらいいのに

 

これは東京のたけちゃん(田町)の串揚げ。ポリポリのヤングコーンとシシャモなど、塩で食べるのが好きだ

 

でも9月の金四郎(大森)では、タレも塩も食べてみたら旨いと思った。タレと辛子がこんなに合うとは知らなかった。部位はまた同じ正肉とシロを選んだ

正肉とシロ2本ずつで、1本ずつ塩とタレで。という我がままな注文

 

これは錦糸町のみつぼし村で、「白子の天ぷら」と「サケの白子ネギソース」。一人で好きなものだけ食う喜び

白子の天ぷら260円、サケの白子ネギソース240円

 

あん肝ラーメン…あん肝茶碗蒸し…

白子やあん肝が美味しい季節だ。嬉しい。上:茨城県アンテナショップのあん肝ラーメン。下:はま寿司のあん肝茶碗蒸し

 

晩杯屋ではホヤ酢とマグロカマ焼…

そういえば以前、123でホヤを扱わない理由を、好き嫌いがわかれるからね。と聞いた気がする(真イワシ刺と赤イカ炙りは共に300円。立飲み123/三越前

 

味の笛でイカわたパスタ…信濃路で冷やし中華…ナポレオン軒では釜玉ラーメン…

食いしん坊の羅列

これは一人で行ったほていちゃん。一人立ち席の特権・瓶ビールでイクラやっこ319円とカレーマカロニサラダ209円を満喫する

 

今月はほていちゃんへ三人で行く機会もあった。椅子席でデカジョッキを飲み、料理をいろいろ注文。終いにはポテトフライも入れた

 

9月のある日、茨城県アンテナショップに日本酒の試飲機があることに気が付いた。一杯100円。焼酎もあり、25度のそれが100円で同じ量出てくる

イバラキセンス/銀座一丁目

 

お得なアンテナショップといえば日本橋ふくしま館の3種飲み比べセット500円

 

インドの青鬼323円もお得。新橋にある“地酒ミュージアム”信州おさけ村にて。今更だけどいい店名

 

一方こちらは町の酒屋の角打ち、大橋屋酒店(両国)

3本も並べたらミュージアムでしょう

 

武蔵屋〜杉山商店〜

大井町

飯田橋

 

加島屋〜三国屋〜

人形町

飯田橋)。ちなみに今回の名古屋旅では角打ちに行けなかったなあ

 

9月の名古屋は18きっぷで行き、途中、静岡県の用宗港がちょうどしらす漁のある日だと知ったので、買ってホームで食べた。まだ飲食店は開かない時間で、酎ハイはコンビニで調達した

いつもの相棒・タカラ焼酎ハイボール

 

用宗駅

 

ここはテーブルでなくベンチ。意外と次の電車が早く来たから急いで食べたが、とれたて生しらすはツルツルと喉に流れ込み、まるで立ち食いそばだった

 

すぐ食べる旨を伝えたら醤油をかけてもらえました(清水漁協/用宗)

 

名古屋の帰りは大船の鞠屋へ寄った。毎夏飲みに行っている、限定メニューのスイカ割りのためだ。しかし今年は既にシーズンが終わっていた

ウーロン割り250円、鮭となすの揚げびたし370円

 

隣で立ち飲む常連らしきおじさんが、レモンが入ったお湯割りのようなもの?を飲んでいる。それは何ですかと尋ねてみたら「わからない」。いつも店主が勝手に出してくれて、何年も飲んでるけど中身を知らないらしい。ツウともなるとそんなものなのか。そういえば赤津焼の窯元は、結局酒ならなんでもいい。と言っていた。かっこいい

ウーロン割りのあと、抹茶割り260円、トマト割り280円。谷中の肉巻きは270円。自分はまた来年のスイカ割りを楽しみにしている

 

今回のAIブログタイトル候補一覧より〜“検索エンジン向け”タイトルは

【立ち飲みの謎:常連おじさんとの会話】だった

 

 

秋のパス

 

秋のパスを初めて使っている。

秋の東北路は程よく涼しく、過ごしやすいだろうと期待していたが、日中はまだ暑い。扇風機を持たなかったことを後悔した。

しかし待てよ?この火照りも昨夜の飲み過ぎのせいだろうか?

 

 

秋のパスは自動改札を通ることができ、買い食いに便利だった。次の発車まで10分未満の黒磯でも改札をスイと通り、横断歩道を渡り、楽々パン屋に行けた。これは良い。その後も乗り換え10分程度の新白河で改札外へコーヒーを買いに向かったらここは自動改札がなく、危ないところだった。

※またその後はなぜか福島、仙台の改札機でエラーとなった

 

 

パンを、黒磯に来たら買うと昔から決めているのだ。でも今日は何しろ食欲がない。それでも決まりだからと、食べたら少し元気が出たのでよかった。

今回は鏡石という駅のところのマヨ玉クレープも気になっていたがやめておいた。

これから帰って母のごはんを食べます



 

 

 

 

 

8月〜実家の電気のひもコレクション他

 

8月も飲みました

日本橋ふくしま館で飲み比べセット

 

私の割りにはごはんも食べました

日本橋すもと館で淡路島カレーとしらす丼

 

18きっぷで宮城の実家に帰り、家族の車で山形の「新野肉店」へ馬刺しを買いに行きました

馬TKG

 

贅沢なことに、晩ごはん時に食べきれなかった馬刺しを翌朝卵かけご飯にした。黒いごはんは土産ものというイカスミジューシー。ゴーヤもご近所さんから頂いたとのことで、母にチャンプルーを作ってもらった

 

母のゴーヤチャンプルーはジャムのような甘さだった。上は晩杯屋(飯田橋)のゴーヤ天ぷら150円と炙りハムチーズ190円

 

実家ごはんその2。串が鴨肉で、変わった肉を好む家だ

 

これはある日の、おさけ村(新橋)馬のモツ煮

 

実家ごはんその3。刻んだ笹かまのおかずがある。実家ではかまぼこと言えば笹かまが使われるが、笹の形のまま出てきたことない

イカシューマイ、笹かま、ほや、まぐろ、貝ひも

 

ひもと言ってはなんだけど、実家の電気(照明)のひもが気になった

 

実家の電気のひもコレクション。ぬいぐるみは定番

S字フック+花。どうにかして花を付けたかった様子が伺える

 

連作

ここでもS字が活用されている

 

電気のひもコレクションは本命、母の部屋が大作に違いないと期待したが、ひものない電気であった。それから「父の小屋」と呼ばれる物置き兼、趣味の部屋はどうかと見に行くと、看板が出ていた

EXIT(出口) ?ドアは一つしかないはずだけど

 

Welcome

EXIT

Get away 

“ようこそ!逃げろ!“

謎の英字の脇にはドクロが吊るされている。正気ではない。自分は電気のひもを見ることを諦めた

 

なお父の名誉のために補足すると、看板はおそらく弟が子供の頃に作ったものと思われる

これは那須高原駅の近くで見た心温まる系の看板

 

実家からの帰りには宇都宮ライトラインに乗った。有意義な帰省となった

 

これも帰りに寄った氏家の恵比寿屋酒店。聞こえてくる栃木弁は、縁のない土地なのになぜか安らぐ

 

これは人形町の加島酒店

実家のクルミを特別に持ち込みさせて頂いています

 

両国の大橋屋酒店…飯田橋の杉山商店…8月も角打ちを楽しんだ


8月の酒場では割りとなめろうを食べた

みつぼし村のなめろう230円、切り昆布とスモークエビのワサマヨサラダ250円/錦糸町

 

魚たかでお通しのアジなめろう200円、白イカ下足ユッケ300円。こだわりの甘醤油がうまい/大井町

 

おか吉水産ではさんが焼き320円。ここでも卵があったらなあと思った/人形町

 

卵が好きです。ほやも好きです

新小岩のわかで目玉焼き250円、殻付ホヤ酢300円

 

これは実家の買い物

 

ところで8月、祭りの季節

 

日比谷にある鹿児島県アンテナショップ側の広場へ、鹿児島おはら祭りのイベントを観に行き、適当な場所で見物していたら、自分のいた場所がステージだった

初めはステージ下で踊られていた

 

これは終わりの頃、ステージ下に勢揃いした状態

 

問題のステージ上の時

上がってくるとは知らなかった。茂みに隠れる自分。緊迫感あった

 

youtu.be

 

その後に食べた奄美鶏飯

鹿児島ショップ下の階にある、日比谷麹蔵という店のランチ

 

またその後の荒井屋酒店(北千住)では鹿児島の焼酎を選んでみた

蔵の師魂オレンジと薩摩茶屋を飲んだ

 

大森の金四郎で奢ってくれた方は奄美出身と言っていた

8月も終わりです

 

これは三越前の123で、本マグロのど刺しとホタテのひも

 

 

 

旅のトラブル

 

今日こそ決めた電車に遅れないよう乗るぞ、と慌て出発した。家を出る前の持ち物確認ままならなかったが、まあどうせ確認しても忘れるときは忘れるのだ(それで今のところ1つの忘れ物を確認している)

 

18きっぷで出かけるために久々早朝の蒲田を歩いたら、少し前にできたマクドナルドが営業していて、これまでの蒲田の風景と言えば朝まで飲んだ人が駅に向かっているか、早くから労働に向かう人の姿で、駅前にオープンしているカフェ(マクドナルド)が明るく感じた

まだNewDaysも開かない時間だ。なお蒲田のNewDaysにはニトリの看板がかかっている

 

トラブルと言えば忘れ物もそうだが、まず横浜方面の電車に間違えず乗れて良かった。いつもの仕事に向かう東京方面と間違えないことはないのだ。自分はよく乗り間違えをする。仕事の時は一つ先の駅まで行きがちだし、酒を飲めば乗り過ごす。実は意外とすごく、乗り物が苦手だ。今日も結局名鉄の前後辺りで乗り過ごした

前後っていい名前だ

かつてはきっぷを無くしたり、悪天により当日に帰れない旅もあった。まあ今回はマシかなと思っていた。ところがまた新たな問題が起こったのだ

旅先で腫れ上がったのは初めて

 

 

顔が変で飲みに行けない!今、一大事が起きている

 

 

 

闇おにぎり

 

8月も後半になり、やっと18きっぷを使った。

 

旅はさておき(と言っても単なる帰省だが)おにぎりを持ってきた。

近頃はおにぎりを持って出かけるのが好きだ。何ならおにぎりを食べるために出かけたりする。家ではだめだ。なぜなら家で食べるものは「ごはん」、外へ持ち出すと「おにぎり」と分類しているからだ。一般的にそれは弁当のことだろうと思われるかもしれないが、自分が求めるものは冷えてキュッとした米のかたまりのみで、弁当には及ばない。

具は冷蔵庫の残り物で、使い切れない瓶の調味料等で味付ける。味見はしないことが食べる時の楽しみであり、混ぜ方をざっくり荒くすることで、一つのおにぎりの所々が面白い。

そうだ、これは闇鍋ならぬ闇おにぎりだ

電車が空いた時に食べました

 

【今日のおにぎり】

えのき、卵白身、カツオたたきのたれ、バター、黒胡椒