8月の酒場を振り返る
桜木町はなみち、ウニとマグロを注文して最強だなとやっていたら隣客のうなぎが香ってきて、負けそうになった
蒲田たの平でもうなぎが漂ってきて、いい香りですねと言ったら一口もらうことになってしまったm(__)m
バナナジュース始まってました
大船毬屋ですいか割り
ちょっと疲れた日、日の出町桐のやで静かに飲もうとしたらファンキーなお客に出会って疲れ吹き飛ばされた
蒲田阪口酒店でレモンティーサワー
若いうちに老人ホームに入ってもう一花咲かせる(モテる)んだ〜と話す女性がいて、そいつはいいなと感心した
人形町加島酒店、いつものグループにどの酒を飲むべきか尋ねたらみんな推しがバラバラで、選ぶのが少し気まずかった
五反田かね将ではつい食べ物を追加注文してしまう
彼女と3年後に結婚しようと思う、と聞こえてきてなぜ3年なんだ
蒲田鳥久でもつ煮とじゃが煮をテイクアウト。名物の弁当に入る甘いじゃがより醤油味
平和島あきばのうなぎ
鳥もうなぎも甘辛いきもの美味しいこと
新橋へその鉄板ニラ玉は卵とじ風、追い卵黄が落とされていてニラは後のせシャキシャキつゆだく。添えられた器に移して飲み干した
280円
蒲田にこまるでハツ揚げポン酢と目鯛刺しを堪能。翌日の品書きにあった金目鯛炙り刺しも気になった
新橋おさけ村で北光正宗。しょうゆ豆が美味しいと聞いたので次回食べることにする
長野のしょうゆ豆は香川と違って発酵食品とのこと
本家、名古屋のんき屋の味噌カツ
蒲田のんき屋ではのんきカツに田楽味噌(サービス)を付けて
川崎立飲み天下のニラの卵とじはとろみとキクラゲが中華ぽく、食べ応えあった
250円
蒲田信濃路のニラ玉子炒めは玉子こまかく、もやし入り。塩コショウが強くて白ごはんに混ぜたらチャーハンになりそう
たっぷり450円
門前仲町魚三の「にらたま」はお浸しタイプで、ギュっと絞られた茹でニラが食感シャキシャキというかジャキジャキ、ゴリゴリ楽しい
230円
色んなニラ玉があるものだ。調べると紅生姜が入ってお好み焼きのようなものや、注文後あっという間に焼き上がるオムレツ風、餃子の皮に包まれたニラ玉などもあるらしい。
しかしどれもしっくり来ず、自分はどんなニラ玉で育ってきたのだろうと思っていたところ、これだという店にめぐり会えた。
新橋大露地
柔らかいニラとぽってり玉子焼きのベストバランス。薄い塩味で、しょうゆをジャッとかけたときに懐かしさをおぼえた。“これは実家だ”
マカロニサラダも添えたら完璧だった
終着
生麦大番、うなぎも食べたい今月
蒲田うなぎ家で同郷のマスターへ帰省の相談をした
品川大平屋で博多通りもんをもらった。誰かのお土産
水天宮魚平でここ数ヶ月食べていたイシガキ貝が今までと違う。旬の終わりを実感した
大井町晩杯屋で先月から気になっていたちくわ磯辺揚げを。カリカリもちもち一本のままだった。今度は大きなアジフライが気になったのでまた来月
食欲は尽きることない