きっぷ2000円 酒300円

18きっぷでぶらぶらしたり酒を飲んでいます。恥を書いて昇華する。

10月〜松む羅ほか

 

10月も飲みました

大井町の肉のまえかわで、ササミ290円、本麒麟280円

 

大井町の有名店、まえかわのササミ刺しだが初めて食べた。人気メニューのササミはショーケースに立ち並んでいた

 

大森町の金四郎で、串は一本90円、ウーロン割り380円

 

飯田橋の杉山商店で厚揚げ200円、ウーロン割り280円。本麒麟は190円

      

錦糸町のみつぼし村でスモークエビと切り昆布のワサマヨ250円、イカの天ぷら210円。朝日山秋あがりは300円

分厚いイカ天とごちそう感のある切り昆布サラダ

 

10月の私と言えば、そろそろ恒例の庭園巡りを始めようとしたが、小石川後楽園の鬱蒼とした森で酷く虫に刺されて意気消沈。散策を諦め、虫の少ないベンチで水面を見つめた

Tシャツ姿の外国人がたくさんいたけれど、みんな刺されないのだろうか

 

10月と言えば秋の乗り放題パスだ。今回帰省のため初めて使ってみて、これまで慣れ親しんだ18きっぷと比べると、スタート時は自動改札を通れることに喜んだが、すぐに磁気不良を起こして結局窓口を通らねばならなかった

鏡石の公園でマヨ玉クレープ

 

仙石線でうみの杜水族館に行った

 

さすがホヤの展示があるのだな。自分はホヤが好きだ

 

地元では店でなく、実家で飲んだ

母の作品をどうぞご覧ください➀

 

翌朝、残しておいたたこわさびで卵かけご飯

 

実家ごはん②。母より「生姜焼きか豚サラダか?」とメッセージが届き、サラダと返したら、山盛りに用意されていた

 

翌朝、いかおくらホヤごはん

 

実家からの帰り道では、大宮のなごみで飲んだ

野菜うま煮となすひき肉が共に160円!調味料の小袋はセルフサービスで、隣のこなれたお客は焼き鯖に袋のマヨネーズと七味を合わせていた。真似したい。なごみ/大宮

 

10月の酒場と言えば、蒲田の松む羅へ足繁く通った。酒が300円であることを始めとして、親戚の家ような雰囲気がたまらなく良い

サービスのお通し。この日はれんこんフライ

付け合わせが豪華なウインナー

目玉焼きもまた。マヨネーズは特大ボトルが渡される

 

ちなみに同じく蒲田の信濃路の付け合わせはオレンジが付く

 

松む羅へ一月くらい通っていたら、毎回4人ほどのメンバーと話すようになったが、自分だけ未だ名を証しておらず、現在微妙に心地よい距離感でいる

一方、上は近しい仲間の会。蒲田のある店が閉めてしまったため、いまはその店主を含めた有志が集まり、人の家で飲んでいる。メロンはゴルフの景品らしい

 

蒲田のフィールドで偶然仲間に会い、入った一軒め酒場。蒲田は落ち着いて歩いていられない

 

ふだんの都内で一人飲むと言えば、以下のような立ち飲みスタイルだ

マグロのど肉タタキとカツオハラモ炙り/おか吉水産(人形町

 

刺身盛合せ/わか(人形町

 

魚、魚、魚

イクラみたいなさわら醤油漬け、なめろうみたいなあらと長芋とあおさポン酢、特大つみれ/123(三越前

 

たしかサーモンユッケとなめろう、柚庵焼き、ステーキみたいなあら煮/魚たか(大井町

 

自分は魚か角打ちを先ず選んでしまうが、そうするとどうしても冷たいものを食すことが多い

武蔵屋(大井町

 

ふくしま館(新日本橋

 

大橋屋(両国)

 

それが、近頃は松む羅のおかげで煮炊きしたものを頂いている。何しろ88歳の店主の味は、温かいし深い味がする気がする

お通しの里芋煮。再度書くが、お通しはサービスである

 

珍しい落花生と根菜煮は、“千葉のお土産もらったんだけど中国のだったんだよ(だから煮た)”というもの

聞くところによるとタイミングによっては、初めてのお客を断るそうだ。自分は入れてもらえて本当によかった。有り難く今後も大事に通っていきたい

冷やし中華だけどほっこりする

 

松む羅や他の好きな店にかまけていたら、ブログ更新が月末締めの25日給料くらい遅れてしまった。間もなく12月。次の、問題の18きっぷはどうしようか?