10月の酒場を振り返る
水天宮魚平でカツオ刺しと里芋の唐揚げ。無意識に秋の食材を選んでいた
日本橋ふくしま館で二本松の酒比べ。サービスで頂いた自然郷セブンが美味しくて、蔵元が18きっぷに嬉しい駅近だったから今度寄りたい
蒲田うなぎ屋でイカ刺し。おでんが始まっていたので次回から食べ込みたい
門前仲町魚三ではあんきも、白子、カキが始まっていた。冬の味覚は大好き
魚三の中では門仲が美味しいと聞いた
生麦大番、これとビールこびんと大番汁で1520円とは。ヤッホー茶漬けの話をしていたお客に金沢おでんは蟹が入ると教わった
以前にビール・マグロ・ホヤのお代わりセットを下さった方とすれ違った
大井町晩杯屋の牡蠣チゲ豆腐(3粒)180円アラ煮110円
以前に会った徳島出身の方を探した
人形町加島酒店で寒中梅、高清水辛口などを頂いた。まわりのお客に店主のお孫さんですかと聞かれて、違うけれど光栄
店主のことはお父さんと呼んでいる
大井町武蔵屋は、たどり着くまでに誰かしらの顔見知りとすれ違うから気が抜けない
お母さんと呼んでいる
品川大平屋で写真手前に霞んでいるのは誰かのおすそ分けの揚げパン
同じくお母さんと
桜木町はなみちの300円マグロがふわふわ。隣で飲んでいたおじさんが新橋庫裏のTシャツに関わる人だった
蒲田にこまる三代目はお通しが旨い。「お通し食べますか？」と尋ねられたが選べるお通しシリーズから3品もオーダー。酒は御代菊本醸造
蒲田のんき屋という一見何でもない店に議員や町内会長や呑んだくれが集まって話し合っている光景が、昔ながらの寄合いのノスタルジー
大井町豊後屋で大分旅行を練った
日の出町試聴室3で大分出身のマスターへ旅行の相談をした
大分の旅行記が現在難航中
ところで夏、福島県の郡山で馬刺しを食べたかったが自分の都合により入れなかった
駅ナカで地酒と郷土料理を頂ける店、もりっしゅ
それで今月再び向かったが、また入れなかった。アイドルタイムが設けられているとは知らなかった
つのる馬欲を満たそうと仙台では丸昌で馬刺しを食べた。220円とは
小山ではぶつ切りの馬刺しを食べた。いごっそという店はお通しが2鉢だから、一人飲みはオーダー数に注意である
神奈川から来たおじさんのフェイスブックを見ることに
新橋こひなたで馬刺しとたてがみを注文したら、居合わせたおじさんから鯨刺しとオムそばも頂くことに
おじさんはお金を使わないと叱られる身分らしい
十条の馬ござるでは珍しい馬肉料理を選んでみた。「馬肉のうにクラゲ」は、馬でうにクラゲがかさ増しされてる感じ。「大根餅」は馬肉をつなぎにした千切り大根のお好み焼きで、モチモチねばるのびる。味は紅生姜
一品の量が多く、数人で利用すべき店だった。学生のまち十条、お客も店員も若くて賑やか
新橋おさけ村では馬ジャーキーで静かに飲んだ
モチモチの馬刺しは美味しいけれど、カラカラのジャーキーも噛むほど味出ていいよね色んな意味で、と思ってみる晩秋であった
