3月の私も飲みました
三越前の123で、春ブリとブリの魚卵
同じく123で、 ハマチとブリの白子。概ね300円
ブリが好きだがホタルイカも大好きだ
桜木町はなみちのホタルイカ400円、マグロ350円。この日は月曜だけど混み、夕方の早くから並んで入った
門前仲町、魚三の生ホタルイカがピカピカキラキラしていた。550円。生白子500円。この日は攻めたオーダーであった。席がカップルに囲まれてソワソワした
大井町の魚たかで真鯛の焼白子300円、アジなめろうは確かお通しで200円。ホタルイカ不明。夕方の魚たかは比較的混まず、リラックスできて飲み過ぎてしまう
3月の一等賞、新小岩わかの富山県産ボイルホタルイカ300円。ボイルならではの食感のコントラストがお見事でした。タコ頭と水菜の酢のものに入る水菜とわかめもうまい。100円
紅しょうが春巻150円
ホタルイカを堪能したあとは角打ちに行った
大井町の武蔵屋でお客から頂いたチーズと
人形町の加島酒店でお客から頂いた春らしい饅頭と
手作りのメニューがある飯田橋杉山商店
新橋のおさけ村でツーカップ
日本橋ふくしま館の飲み比べセット
3月の私は音楽ライブを見るため野毛に行った。そこで辺りにある角打ちを久々たずねてみたら、入店を断られてショックだった。察するには女性お断りになったらしい。下の写真は代わりに入れてもらった店、たなぼた(日ノ出町)
そんなこともあるものだ。ふだん何気なく通わせて頂いている多くの店へは、改めて感謝申し上げたい
ここは最近の一等賞、両国の大橋屋
レモンサワーロング缶、ポテトチップス合わせて330円。有り難い
大橋屋の近くで晩杯屋がプレオープンしていた。かけつけると大橋屋のお客2人が先におり、自分も参加させてもらい、ちょっとした宴会になった
今までで1番楽しい晩杯屋となった
オープンと言えば赤羽のいこいが王子にできたことは、界隈に激震だろう
部屋みたいな写真だけど王子のいこい
これはいこい派生と言われる蕨のもりすけ。ホタルイカと生しらす共に180円
錦糸町のみつぼし村もいこいから、と聞いたことがあるけれど、近ごろのみつぼし村はもう美味し過ぎる
ちなみにみつぼし村近くの粋は、大関熱燗380円、肉そぼろと厚揚げの玉子とじ煮350円から、東京都ペイペイ還元10%だった
そぼろが挽き肉と思いきやバラ肉だ。ネーミング以上のりっぱな肉豆腐である
これもペイペイ10%だった田町のたけちゃん。串揚げはシシャモとヤングコーンにとって1番美味しい食べ方だと思った
何やらクーポンを活用した新橋のビーフキッチンスタンド。牡蠣のアヒージョが無料になった
これもクーポンで。有楽町のほていちゃん
3月の18クーポン(きっぷ)では、恒例のひな祭りへ行った。自分の“趣味のひな祭り”とは、祭りのため開放的になる町を訪れ、華やぐ町並みと町人を愛でるというものである
すかがわ商店街のようなスタンプラリーがあると、知らない商店に入りやすい
昨年の記事3月〜①須賀川のひな祭りめぐり - きっぷ2000円 酒300円
スタンプはこんな感じ。白光堂電気の美人親子が自分のことを覚えていてくれたり、自分と同じ名前の「しのぶ菓子店」を初めて訪れたり、今年も充実したひな祭り巡りだった
スタンプ欄左のシールはflattoさん。ウルトラマングッズや須賀川土産が揃う店
今年の白光堂さんオススメの飾りはつばき。枝葉に手作りの花が括られているんだけど、珍しく本物の花も咲いたんだって。ママの手芸品販売を楽しみに行ったけれど完売していた(電気屋なのに)
頂いた雛あられ(花あられ)は案外塩気があり、酒のツマミになりました
看板がかっこいい「御菓子司しのぶ」
店主が信夫さんというそう。この佇まいで「フランボワーズチョコまん」や「須賀川城」という渋いパッケージでりんご入りとか、センスを感じるお菓子たち
須賀川駅に着いたときは天気が良かったけれど
道行くファミリーがうららかさを物語るでしょう
だんだん雪が強まったため、大和屋紙店、おしゃれ館よしかつを駆け足で巡り、須賀川を後にした
吹雪
昨年は天気良く、ゆっくり過ごしたものだ。商店の軒先で2匹の白猫とたわむれたりしたなあ…などと思い出しながら急ぎ歩く帰り道
あれは何だ
猫だ。わりとリアルな猫のぬいぐるみ(カバン)が落ちていた
長くなったので続きは次回に
3月〜須賀川と角田のひな祭りとねこ(後) - きっぷ2000円 酒300円