きっぷ2000円 酒300円

18きっぷでぶらぶらしたり酒を飲んでいます。恥を書いて昇華する。

3月〜③氏家の雛めぐり

 

3月は飲んだりひな祭りをめぐった私でした。

〜これまでのお話

3月〜①須賀川のひな祭りめぐり - きっぷ2000円 酒300円

3月〜②角田のひな祭りめぐり - きっぷ2000円 酒300円

人形町、おか吉水産でイカの落とし揚げと通風セット

 

大井町、晩杯屋でホタテから揚げと白子ポン酢の炙り。ハムはレシートサービス

 

門前仲町、魚三酒場であんきもとぬた。魚三の酢の物には酸っぱ好きの自分も驚く

 

三越前、123でブリの刺し身。もつ焼きをご馳走になった

 

氏家、恵比寿屋酒店のやきとりは肉が大きい

 

氏家の雛まつりに行ってきた

〜栃木県氏家の巻

 

氏家は、氏家うどんや蔵が建つ風景が魅力で、雛まつりもぜひ行ってみたいと以前から思っていた。そうしてついに今年、訪れたのだが、到着時間が遅れてあまりめぐることができなかったのだった

ブログタイトルなのに

 

観光案内で“時間ないならまずココに行って!”と教えてもらったのだが

雛めぐり起点のさくらテラスで熱血指導いただいた

 

物販をのぞいたり

 

犬を撮ったり

いい角度

 

氏家はやっぱ蔵がかっこいいなぁ

宇都宮でよく見かける餃子屋も、ここでは蔵にあった

 

すすめてもらった瀧澤家住宅の見学受付時間、間に合わず 

明治天皇の小休所となった瀧澤家。鐵竹堂という建物が「お飾り処」になっているらしい

 

入口から少し見えた鐵竹堂お飾り処。「漆塗りの便器を備えたお手洗いも付設しておりますが、今まで一度も使用されたことはないそうです」とホームページに書いてあった


あの裃人形は、宝高屋で教えてもらったやつだな

 

「お飾り処26」の宝高屋(写真↑)で、裃人形は庶民に愛された人形で、今回鐵竹堂にも飾ってあると聞いたのだ

 

瀧澤家住宅の蔵座敷という建物は外から見ることができたけれど、うそみたいな感じに撮れていた

昔のポストカードみたい

 

40ある「お飾り処」のうち寄れたいくつかの中の一軒、さくらい呉服店

 

カシワヤ

金物屋×雛人形。この種のコラボレーションがいわゆる雛まつりイベントの醍醐味だと思っている

 

イベントにはポイントラリーがあったけれど、ほとんど手が付けられなかった(裏面もある)

ラリー内で探すことになっている「めんだこ部長」。こんなにさりげなく置かれているの、時間あっても全てクリアは難しそう

しかし氏家の散歩は楽しめた

光明寺青銅造不動明王坐像 

 

チャンピオン理容室

ナイトスポット

 

そうして冒頭に述べた恵比寿屋酒店へ入ったのだった

やきとりと酒屋(角打ち)のコラボレーションの店だった。いい店を見つけた

 

そういえば恵比寿屋酒店でワンカップをたのんだら、地元客から“ワンカップ飲む女の人、初めてみた”と言われ、“東京の女は飲むよ!”と返したけれど、3月にめぐった角打ち写真の中にはワンカップが写っていなかった。証拠が見せられず残念

   

飯田橋の杉山商店、熱燗と厚揚げ

 

千住大橋の荒井屋酒店

 

大井町の武蔵屋酒店

 

新橋のおさけ村

 

氏家恵比寿屋は地元客の栃木弁が心地良い店だった。また雛まつりや、何かの際に必ず訪れたい

今回の雛めぐりは、熱血観光案内に対し“もし今日まわりきれなかったら、来年きますから😅”と告げたのでまた行きます

 

続く