7月にサラダで飲むことを気に入り、引き続き肴としていた
8月の私です
改めてサラダを考えると十分に美味しく酒が進み、夏には清涼感良し、何より中年の身体へ罪悪感がない。
上は錦糸町のみつぼし村。ゴーヤと小松菜のツナサラダ(160円)は、そのままでサラダらしくサッパリ頂け、醤油をかけるとおひたしになる。ズッキーニの和マリネはもちろん、まぐろトロたくもネギがいっぱい添えてあるからサラダだと思った
トロたく250円、ズッキーニの和マリネは180円
新小岩わかの、まぐろアボカドサラダ(200円)は彩り豊か。まぐろアボカドの下にはレタス 水菜 キャベツ 大根などが詰まっていた。タコ頭酢にも、ガリ きゅうり わかめ しそ等乗っている(100円)
すじこおろし(200)と明太しらたきマヨ炒(100)
わかへの道が素敵すぎた
初めて訪れたわか。近くには魚三酒場があった。また別の通りで売られていた「ドリアン味ねじねじ揚げ(350円)」も気になる新小岩であった
これは門前仲町の魚三酒場。にら玉(250円)は炒められておらずサラダぽい
酒200円、いかフライ480円。伝票に“味と値段で売る魚三へどうぞ”と書かれてある
魚三のいかフライはソースとビールが合う感じだった。下は生麦の大番。イカフライは衣が軽く、そのままか醤油が良い
桜木町の魚の名店はなみちに行ったけれど休みで、どうしても美味い魚が食べたく、ここ(大番)まで移動した時のこと
せっかく来たから桜木町で一杯だけ…と入った桐のやで飲んだ、情け嶋のソーダ割はとても美味しかった
二杯飲んでしまった
この日は、ぴおの石松、ふくふく、国道下も休みだった
しかしはなみちを悔やんでかどうか、以降も魚を欲した
有楽町ほていちゃんで、おぼろ昆布しめ鯖
三越前の1・2・3でまぐろ、ワカサギ甘酢
別日の1・2・3で、しめアジ、いわし唐揚げ甘酢
神田味の笛に魚を求めに行ったが、つい鶏皮ポン酢と十全なすにした。しかし酢が入っているからサラダでしょう
大阪へ行った8月は湯引きハモなども食べることができた(天満、銀座屋)
これが骨切りか〜(350円)
イカフライ(250円)は今月の一等賞
天満は堀内酒店も楽しみました
新世界
新世界の、酒の穴のハモは酢みそで(320円)。ここの玉ひもの煮汁が好きだ
京橋の七津屋ではハモフライをおでん出汁で頂いた
カリポリのアスパラ(揚)も外せない。大瓶は360円
新世界のんきやの、くずきりおでんも大阪へ行ったら必ず食べるもの
新世界の行列店、八重勝が空いていたから初めて入った。衣がパン粉焼きかと思うほど軽かった。
これが大阪の串揚げか〜
サラダを忘れてしまうほどの大阪であった
鶴橋より
これは東京の蒲田、にこまる西口店のチャプチェ風レタス包み。つまりサラダでしょう
マツ鯛という刺身は珍しいらしい
蒲田、アミーゴのラープ・ムー(豚肉のスパイシーサラダ)
亀戸、いぐち式のズッキーニの冷や汁。サラダでしょう
鮭ハラス出汁レモン出汁づけ
亀戸、ひとときでゴーヤしらす和え(150円)をたのんだら「しらすサラダです」って運ばれてきた気がする。マカロニサラダと共に
奥にあるマカロニサラダは偶然会った知人が食べていたもの(品川、ふじ)
もやしフリー
もやしは新橋の大露路もサービスとなっている。相席し、一時を一緒に過ごした若いグループに対し、大人気なく「まだ仲良くなってないよ」と言ってしまったことは、この夏の反省点である
やはり自分は一人が合っているのかもしれない
大船、鞠屋
蒲田ドラム缶の鶏ごぼうサラダ200円、ビール250円
大井町晩杯屋の豆アジ南蛮漬けとサーモン青唐和え、共に250円
新橋おさけ村のサーモンには、ドレッシング味のオニオンスライスがひかれている
新橋のジューススタンドベジタリアンの手作りサンドはお買い得。セロリが挟まれている
これは大阪の帰りに寄った時の、三河三谷のあばれチキンカツ。と勝手に呼んでいる
ほかに、大阪の道中たべたもの
良き夏でした
季節が変わる。このところペイペイ23区中の街還元が、また盛り上がりを見せてきているようだ。9月からの街歩きに活かしたいと思う
墨田区20%開催中の錦糸町、粋。お得さに浮かれて注文したものは、全部茶色かった。ノーサラダ。これからテーマとしてのサラダは終えても、いつも心に留めておきたいものである