2月の酒場を振り返る
大井町武蔵屋、マスク品切れで買えない話をしたら紳士がかばんの中の1枚をくれた
蒲田勘蔵で恒例のしもつかれ
上野カドクラ、一刻者お湯割りと出汁巻きでワンコイン。一人で行くと女子カウンターに案内される
王子平澤かまぼこの鶏皮煮込み、ぼつぼつが鋭いから新鮮なのだろう
[生麦大番の牡蠣が食べたかった話]〜ある日食べたくなったが、ただ一軒のために電車に乗るのが億劫で近所の店で済ませた
近所の二粒250円のカキ酢。これも美味しいけれど気が治まらなかった
また別の日、近所の鮮魚が評判の店へ牡蠣を食べに行ったが一粒300円に躊躇した
かわりに注文した色々鮮魚の炙りがとても美味しかった
やはり生麦へ行かねばならぬと、歩いて向かった。スマホのナビによると家から9.9キロ2時間6分
センベロに電車賃を含ませようとする
途中、ナビが“大番は到着時にまだ開いていない可能性があります”と大音量で鳴りビクッと焦った。まわりにバレる、と見回したら下校途中の女児が一人いた。
ヤッター大番ついた。たぷたぷの牡蠣にありつけた
2時間歩いた後のビールも格別。イカフライといわし団子も食べた
[2時間歩けたから他も歩いてみた話]〜新橋そば田から田町ドラム缶へ行き品川駅まで歩いた。5.4キロ69分
そば田で赤ホッピー。ドラム缶でダイヤメが250円、具なし焼きそば50円
ちなみに蒲田ビーフキッチンスタンドの麺だけスパゲッティは290円(大盛無料)
これはアヒージョ
〜上野たきおか2号店から浅草のんき屋、上野へ戻ってたきおか3号店。2.2キロ28分を往復
浅草で大瓶430円は見っけもん(中央)。肉じゃがのじゃが溶け汁で永遠に飲めることを知る(3号店)
こちらは蒲田のんきや
〜桜木町ぴおから生麦を目指したが雨降って子安でやめた。4.8キロ1時間1分
ぴおのはなみち(上)、石松(下)。競艇歴45年ミヤさんとどこかの社長のナルさんと役者さんグループにまぜてもらった
〜有楽町君嶋屋から門前仲町魚三、3.2キロ42分
「刀 TOBIYAKI」芋焼酎がスイートポテトみたいと思ったがTOBIYAKIでない「刀」がスイートポテトの風味で、TOBIYAKIはモンブラン風とのこと(君嶋屋)。大根煮に添えられた魚が嬉しい(魚三)
〜自宅から大井町まえかわ 5.4キロ1時間8分
王子赤煉瓦酒造工場のイベント「晴レの酒、花の宴」。瀧野川やきそばはローストビーフときんぴらが特徴
新橋むらまつ試飲会は若竹屋特集だった
日本橋ふくしま館はいちごのシーズン
品川大平屋、奥のふりかけ状のものはお母さん手作りのすずめのえさ
鶴見豊嶋屋で店の夫婦が親身に選んでくれた抹茶ハイ
人形町加島酒店、また名残惜しくなり1本では済まなかった
浅草橋二百円亭でビール200円ソーミンチャンプル300円
金町ドラム缶で芋お湯割り200円春巻き100円
大井町晩杯屋で揚げ物ばかり。隣の山かけと里芋煮のおじさんを見習いたい
新橋で串カツ立ち飲み田中
蒲田にこまるUOLANDでクロムツの竜田揚げという珍しいもの食べた
新橋おさけ村で信濃鶴
蒲田の信濃路で肉じゃが
じゃが皮付きで溶けない
蒲田うおしゅらんは焼酎にこだわりがあって良い
飯能のんのん。ご厚意で頂いたバナナが麦焼酎閻魔に合う
北千住やまぴーへ“特蒸泰明350円”に釣られて。かすべ煮という北海道料理、エイヒレの煮付けの食感はコリコリとポリポリの間
赤羽いこいでおでんセットが気になるが、内容選べないから牛スジ煮込みにしてみた
蒲田うなぎ家でおでん3点セット選べないと断られたものの、どっちゃりサービスして頂いた
池袋三平酒店のおでんセットがたまごとちくわぶでこれは問題作ではなかろうか。天孫降臨200円
ちくわぶ賛否両論
酒場でクシャミ連発のおじさんが退店をうながされたり、行きたかった焼酎イベントも中止のこのご時世…
働き始めた自分、職場マスク着用のため未だ素顔あかさずやっている