きっぷ2000円 酒300円

18きっぷでぶらぶらしたり酒を飲んでいます。恥を書いて昇華する。

新しい朝〜令和4年の1月

 

1月の私です。 

 

新橋の奈良まほろば館へ600円の雑煮を食べに行ったら甘酒とくず餅と、クリアファイルと一筆箋までもらえた

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とんだお年玉だ

 

奈良の雑煮は味噌味のおつゆから餅を引き出してきな粉を付けて食べる。ごはんとデザートを兼ねてお得だと思った

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餅は丸い

 

サービスの甘酒はとろとろで甘い。ふだん甘酒が苦手な人でも飲めそうだ

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昨年、日本橋から新橋へ移転した奈良県アンテナショップまほろば館

 

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ちなみに川崎大師公式キャラクターひらまくん。川崎大師が平間寺っていうの知らなかった

 

まほろば館近くのとっとりおかやま館も、期間限定で雑煮を提供していた。ご当地雑煮はそれぞれ特色が面白いから、年中とは言わないけれど1月中くらいはやってほしいものだ

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鳥取の小豆雑煮は宮城のあんこもちに似てるな

 

宮城県の実家の雑煮は太めの千切り根菜、鶏肉や凍み豆腐、なると等が入った醤油味。餅は四角だが自分は餅を入れずに具沢山のおつゆとして食べている

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正月の母のミネストローネだと思っている

 

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珍しく雪が降りつもった地元

 

実家では雑煮を食べなかったが、蒲田のうなぎ家で食べた。宮城県出身のマスターの雑煮は濃い目で酒が進んだ

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具も大きく

 

正月明けは静岡に行ったんだが、ひよこで聞いた雑煮の話は忘れてしまった。たしか静岡の雑煮は特徴ないと言っていた気がする

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静岡の呑処ひよこ

 

一年ぶりの訪れとなったひよこ。店主きみちゃんの黒豆は今年もツヤツヤふっくらで、はんぺんフライには相変わらず野菜をたっぷり添えてくれる。とろろの梅和えも美味しかった

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きみちゃんのお雑煮もいつか食べたい

 

静岡県は島田、掛川、焼津のおでんを巡ったf:id:sinomiy:20220131085530j:plain

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島田の大井神社売店のおでんは豚モツがうまい

 

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掛川の飲める駄菓子屋すいのやは、鶏皮が入る。今まで訪れたときはいつも常連客が缶ビールなどやっていたけれど今回は見えなかった

 

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焼津ではおでんのために温泉施設に入館した。名物のかつおのヘソは入っていなかった

 

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焼津駅

 

用宗でもおでんを食べたかったけれど、目的の店が休みだったからしらす丼を食べた

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シャッターが閉まっていた用宗おでん(神尾きんつば店)

 

ひとまず海に出て、

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どうしようかと石拾いをし、夢中になっていたら

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どんぶりハウスが開いたから

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しらす食べた

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港にて抜群のロケーション

 

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これはアクアパーク品川

 

年間パスポートを持っているアクアパーク品川へ久しぶりに行った。1月末、自分は10日程の連休を得て暇であった

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昼からたきおかに行っちゃう

 

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平日の18時までしかやっていない酒情報館も余裕で

 

限定品などが早い時間に売り切れる蒲田ドラム缶も

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とろろは酒飲み上級者のつまみだと思っていたけど、きみちゃんのところで梅和えを食べた流れで注文してみた

 

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“おっきなチーズ揚げてみましたハチミツ付き”も注文したら夢みたいな食べ物だった。ディズニーでキャイキャイする女子の気分になった

 

蒲田ドラム缶では“大田区30%プレミアム付デジタル商品券”を使ったが、こちらは新宿でペイペイ25%戻ってくる立ち呑み龍馬

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名物を食べようと選んだ串揚げの“龍馬”と“歌舞伎町揚げ”は、カツオのたたきと、魚肉ソーセージの先端にマッシュルームが付いたものだった

 

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これが飛び出す看板か〜…久しぶりの新宿であった

 

こちらはペイペイで30%戻ってくる文京区、江戸川橋の地蔵通り商店街

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30%戻ってくるパン屋と肉屋で買い、道路ぞいのベンチで食べた

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サンエトワールのきゅうりいっぱいサンド

 

このブログで記していたように長らくペイペイに囚われていた自分だったが、今月は「ものみゆさんくーぽん」に心移りした

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通常600円の東京メトロ24時間券に、三井不動産運営の商業施設で利用できる1000円クーポンが付いて800円

 

ものみゆさんくーぽんを10冊購入し、お得な買い物はもちろん、三井不動産のパーク巡りを楽しんだ

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初めての渋谷ミヤシタパークでクーポン使い、LAのハンバーガーというものを78円で頂いた。あと豊洲ららぽーとユニクロや、化粧品に使用した

 

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三井ってすごいなぁ


令和4年の酒場、第一軒目は大宮のいづみや第2支店となった

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欠けている皿の風情

 

2軒目は隣接のいづみや本店。せっかくの大宮だからはしごした

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1軒では勿体なく

 

田町の晩杯屋で聞こえたのだが、杖を持って立ち飲んでいるおじさんが「座って飲もうとは思わない」と威勢良く話していた。続けて「はしごはしない。与太郎になっちゃう」と

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与太郎とは何だ。調べたら“愚かもの、ばかもの”と出てきた

 

自分は食事系酒場から飲むだけの角打ちへ、はしごすることが多い

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例えば門前仲町の魚三酒場から人形町の加島酒店

 

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門前仲町ますらおから新橋おさけ村

 

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大井町あげあげから武蔵屋

 

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蒲田たの平から品川大平屋

 

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中野の角打ち永世屋は、飲み物しか買っていないのに店の奥さんの手料理が振るまわれたから例外(ごちそうさまです)

 

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有楽町の羽田市場から君嶋屋

 

令和4年1月。約2年勤めた有楽町の職場から神田へ移ることになった。勤務時間は17時までになるらしい。17時ということは…もはや神田の飲み屋へ妄想を膨らますばかりである、が…、最近覚えた“与太郎”が頭をよぎる

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与太郎とは ~落語の定番キャラ!魅力と登場する演目を紹介!~ | Webon(ウェボン)

 

有楽町勤務の最終日は皆が乾杯してくれて嬉しく、よく飲んだ。翌朝起きたら案の定記憶がおぼろで、そういえば昨夜もらった玩具のおにぎりをひらいてみるとエビフライのリングが入っていた

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エビフライ(天むす)の指輪

 

 

 

 

2月から頑張りたいと思う。