9月の私です
藤原屋(仙台)
9月初旬は帰省のため18きっぷで仙台へ向かった。途中、運行トラブルで新幹線に乗る事件が起こった
大雨だった
雨漏りのNHK福島前広場
せっかくの18きっぷだが、ふだんのように途中下車して遊ぶことができず、この時期NewDaysで開かれていた東北フェアの商品・秋田杉JINハイボールを買って実家で飲んだ
晩ごはん。桜えびの上にしらすが盛られていた。別々に味わいたかったよ母さん
翌日に行った地元のスーパーでは東北限定ジンサワーなんていうものがあり、もちろん買った
ジンが流行っているよう。ご当地牛乳・山田牛乳で焼酎も飲んだ。贅沢
東京へ戻る帰路ではまたNewDaysフェアの、青森味噌カレー牛乳ラーメンを食べた
まだ電車の運行が不安定だったため、町めぐりを諦め、食事はホームで済ます
今回の旅路は思うように歩くことができず残念だったが、最後に大宮のなごみで飲んだらあまりの満足度に、気がすんだ
少しずつ色々食べることができて嬉しい、なごみ(大宮)
味の笛や、ちょっぷくなど、つまみの皿が並ぶ店は目移りしてワクワクする
写真はちょっぷく(人形町)。カレーがけの豚かつが300円でボリュームあった
ちよっぷくまで歩いて向かっていたら、立飲み123のお客とすれ違った
弁当立飲み123(三越前)。ワラサこんぶ醤油、あん肝ポン酢共に300円
ちょっぷく店内で、加島酒店のお客に会った
加島酒店(人形町)
晩杯屋のハムキャベツのハムは、ハーブが入ったおしゃれハムだった
晩杯屋(川崎)。ハムキャベツ110円、黒コショウメンマはレシートサービス。「ポテトフライ、サラダエレガンス濃いめで!」と注文するお客がいた
信濃路のハムエッグはキャベツとマヨネーズ付きだから、ハムキャベツとして楽しむこともできる
信濃路(蒲田)。自分のこの日のメモには「ハムエッグはなめろう」と記してあった
知っている店ばかり行ってしまうこの頃だが、9月は初めて訪れた魚たかがとても良かった
魚たか(大井町)。“アジたたきポン酢”が、たたきだけどぶつ切り。酢締めの小鯛がふわふわ、甘酸っぱ美味しい。多くの隠れ家を擁する大井町の中でも特に隠れた店だった
魚たかの主人が別に勤める築地の会社では、魚三などに魚を卸しているそうだ
魚三酒場(門前仲町)でネギトロといわし刺
これは赤羽のいこいの、いわし刺と南蛮漬け
いわし刺200、南蛮漬250、抹茶割り310円。ビールはあまり量を飲めなくなってきたこの頃、お茶割りをよく飲むようになった。追加したひとくち生ビール230位がちょうどいい
いこい出身の方が営むという、錦糸町のみつぼし村
250円のカレイの南蛮漬けが、写っていないけれど料亭みたいな盛り付け。子もちししゃもフライ150、静岡の高砂300円
この夏、常連メンバーが相次いで定年を迎えた飯田橋の杉山商店
ウーロン割り280、味噌きゅうり200円
9月のある日、誕生日の自分は蒲田の八重瀬にいた
お茶割りの仲間かなと思い注文したヨモギサワーは、爽やかな酸味ある飲み物だった
料理をテイクアウトしたら、お誕生ジーマミー豆腐をサービスして頂いた
これは大森辺りにたたずむ店、金四郎で頂いたマスカット
ビックサイトのコーヒーイベントで頂いた、桃コーヒーカクテル
2023年 SCAJレポート | Cores(コレス)それぞれをそのままに。
木場の三国屋酒店
両国の大橋屋酒店
果物に縁があったと言えようか、実りの9月
ニュー新橋ビルのベジタリアンで、玉ネギジュースと、ゴリゴリセロリのサンド
これはハイボールがお得な川崎の立ち飲み天下
山崎と白州は御一人様二杯までらしい
川崎は、来福屋ではブランデーが350円らしい
写真は佳撰熱燗250円、うにいか160円
川崎の水族館へ行き、良い土産を見つけた
ビールと言えば9月は祭りで飲んだが、自分は賑やかな場所は、あまり得意でない
たまには良いかな
この焼きそばは地元商店街の寄り合い。毎回ある商店の奥でひっそり開かれる会は、いつもの落ち着いたムードが過ごしやすいと思っていたが、もしや自分はハレの日の感じに慣れきってしまっているのではないか
はたから見ればパーティー?
ホッピー290、酢モツ280円から10%還元
蒲田の旭屋で一人、自販機飲み。結局のところ賑やかさはどうあれ、飲めば祭りなのであった
マイきき酒セットだ!今月もよく飲みました