2月の酒場を振り返る
牛乳とコーンフレークでグッドモーニング。ではなく昼の上野たきおか、にごり酒とたらこ煮
なめろうが食べたくて蒲田にこまる。店員さんの住まいが家の近くとわかり、これは油断して(酔って)歩けない
家路のともしび、蒲田たの平
錦糸町みつぼし村でウナギ天ぷら180円、イナダごま和え250円
生麦の大番で至福のカキとアジのたたき
水天宮魚平で黒ミル貝とか
門前仲町、あの魚三で“いつもありがとうございます”と言われた。快挙
品川のオアシス大平屋
自分は魚介類が好きだが、大阪名物のどて焼きは格別だ。東京の数軒を食べ歩いてみた
上野の安べゑ。どて味噌は甘く牛すじの歯ごたえは野性的
どて焼き一串149円、酒が100円くらいだった
蒲田、信濃路のどて焼きはカットが大きく大根入りで、角煮のよう
田町、串揚げたけちゃんのどて焼きは小ぶりで生姜が効いている
有楽町の大阪アンテナショップのどて焼きはホロホロで田楽みそ味
大阪アンテナショップのもみじ天を人形町加島酒店へ持って行ったら、茨城のサバ缶とお菓子などもらった
大井町武蔵屋でみかんの酒を飲んでいたらみかんもらえた
川崎のどて焼き店に行ったら休業中だったため立ち飲み天下へ向かい、その後はしご
隣のおじさんが同じ豆腐を食べていたんだけど、おからのように粉々にしている。テーブルには500円や100円玉6枚を立てていて、払う時は立ててるコイン使わず懐からお札出す謎
川崎の福来屋酒店は調度品がいい感じ
熱燗とウニいかで390コイン
川崎の元祖立ち飲み屋は、店員さんが小気味よい
ある日の新橋、晩杯屋で選んだメニューがカキ酢、チキン南蛮、炙りしめ鯖
どれも酸味。甘辛いどて焼きの反動だろうか
蒲田、串揚げ満マルからはどて焼きをテイクアウト。プルプル板状の部位とホロホロのところと、たくさんのこんにゃくが入っていた
なぜか魚のサイン
テイクアウトしたので周りの目を気にせず、器に残ったタレを肉でぬぐい尽くして食べた。好みの甘い味で、できたらごはんにかけたりもしたい。
それで思い至ったこと
そうだ、どて焼きを作ろう。…
白みそを買った。