10月の酒場を振り返る
10月1日、日本酒の日は日本橋ふくしま館へ。若関本醸造が好みのにおい
田町まるちょう。女はよく食事の写真を取るけれどおじさんたちは仲間の写真を取り合うんだなあ…とつぶやいたら、“おじさんたちは寂しいんだよ”と言われた
頂いたチーズと
頂いた餅と
小伝馬町やまとは、角打ちと思って入ったら料理屋の雰囲気。“入院したから2日ぶりの酒だ”という声が聞こえた
蒲田たの平のあら煮は色んなのが入ってる
新橋ビーフキッチンスタンドでアヒージョを。慣れない洋風の店でバケットをびたびたにする始末(旨かった)
新橋そば田を久々に訪れたらゲソ唐揚げが太ッとウマく、かつ煮とおでんも気になるから今後お世話になりたい
大井町豊後屋のゲソ揚げは衣が軽く、いわゆる“唐揚げ粉味”ではなくゲソが活きている感じ
蒲田双葉食堂でオムライスとビール。自分は瓶ビールが好きだ
大森タカマル鮮魚店の大きいアジフライは大きすぎて箸で持ち上げられない。瓶ビールが欲しくなった
銀座わしたショップの前を通ったらなんと酒まつり開催中。泡盛の試飲が100円で、ウォーターサーバーの中がシークヮーサー水で嬉しい
新橋おさけ村でベルジャンホワイトというおしゃれビールを頂いた
錦糸町粋でウマイウマイと言う声が聞こえてきたから注文してみたあさり唐揚げは唐揚げ粉味が強め。黒糖そら豆と車麩の親子煮も食べてみたい
新橋串かつでんがなは、どて焼と山椒焼酎のハイボールが美味しい
新橋立ち呑み串カツ田中は玉ねぎ、鶏カツともゴロっとジューシー。2杯呑んで330円
上野五の五のどて焼は田中から肉を削いだ感じ
蒲田信濃路のどて焼は大根入りでイチゴーの牛スジ煮込に似ている
人形町の加島屋へメトロリンク(無料バス)で行き150円のワンカップを飲む始末
錦糸町丸源、店の女子は自身のHERMESのネックレスをコレ高クナイヨと言い、隣のおじさんは最近マンション買ったヨと言った
銀座君嶋屋で「天草特酎」(熊本)スッキリ
品川大平屋で1本のつもりがカルパスお裾分けもらったから仕方ない。あと2本飲んだ
木場三国屋のおかあさんは肝っ玉
蒲田阪口酒店の缶酎ハイコレクション
初めての桜木町フクミ、閉店10分前だったけれど豆とチーズをご馳走になり自己紹介しながら急いで食べた
六本木、本格焼酎&泡盛コレクションでかつてない芳ばしさだった「こふくろう」(福岡)
大手町日経ホール、11月1日の本格焼酎の日に向けた焼酎セミナー
秋葉原、全国市販酒フェスタで美味しかった「くろはち」(鹿児島)
日本橋べったら市で飲み仲間に遭遇し、休肝日だったのでウーロン茶で乾杯したが相手すでに酔っていたので気分をおすそ分けしてもらった感じ
上野たきおか2号店、品切れの煮込みのかわりに注文した牛煮込みは、もつ焼でんのアブラ煮を彷彿した
上野たきおか3号店、大瓶450円ゲソ唐揚げ230円
茅場町魚平、ゲソ唐揚げが品切れで注文したイカ刺しは250円。ここでは高価な品
大井町晩杯屋、イカの黒コショウ揚げは素揚げに近いくらい薄衣、食感はハムのよう
門前仲町魚三、ゲソ唐揚げを求めて行ったがメニュー取扱いなく、注文したゲソ天ぷらも品切れで、全然違うけれど生白子を
門前仲町凪○でもゲソがなくてタコ唐揚げを。隣で飲んでいた婦人が自分のおもちゃのアクセサリーを“それ水牛?ベネチアンガラス?”と言ってくれて、例えが高貴
八重洲呑うてんきにはあった、ゲソ唐揚げ350円。欲を言うと七味マヨネーズがほしい
桜木町はなみちのメニューにはゲソ天ぷらが書かれていたが品切れでマグロ唐揚げを。国鉄の新幹線運転手が当時の教科書と制服の譲り手を探していたが、自分は春巻きを譲ってもらった
蒲田鳥万も「いか唐揚」品切れ。最近どの店もいかがないと嘆いたら、いつもクールな店のおばちゃんたちが同情してくれた
ゲソ唐揚げブームが起きた今月だったが、あまり食べることができなかった。イカフライとイカ刺しはあるのになあ