きっぷ2000円 酒300円

18きっぷでぶらぶらしたり酒を飲んでいます。恥を書いて昇華する。

帰省〜’23晩夏

 

また18きっぷで仙台のほうに向かっている。車内では女子高生たちが、振り付けの練習だろうか、リズミカルに手指を踊らせている

 

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いま外がすごい雨なのだが小さな折りたたみ傘と、メッシュの靴で来てしまった

7月〜信濃路で花火と大阪

 

缶あおる手首に虫刺す季節となりました

7月の私です

 

7月も飲みました

小岩、わかで刺盛り500円、たしか李白300円

 

大井町、晩杯屋で煮こごり150円、ニシン南蛮漬け250円、酎ハイ250円

 

錦糸町、みつぼし村でコシナガマグロのたたきがこんなに美しくて290円、マグロ白子ポン酢200円、出羽鶴マリーン300円

 

三越前の123で、宮古のサーモンとどこかの美味しい赤えびと麦水割り、300、300、350円

 

新橋のおさけ村で信州サーモン350円と、ご相伴にあずかったお酒

 

生麦の大番であこうだい350円、ナカオチハーフ250円。食べたかったイカフライはなかった

 

7月は18きっぷで大阪へ飲みに行った

天満の銀座屋でイカフライ250円を食べた。イカは厚く、まるで電車のシートのフカっとした部分のようだった。ブリ造り450円、大瓶380円

 

大阪では着いた日の夜と、翌日の朝と、どの店をどう巡ろうかとても楽しみにしていたのだ。銀座屋のあとに一度宿のチェックインを済ませ、再び町へ繰り出す

宿の自販機が安心価格であることを確認

 

電車に乗り、少し時間があったから次の行き先の前に京橋で降りた。京橋は歩くだけでわくわくできる、酒場ランドだ

どこもかしこも入りたくて仕方ないが、次があるから我慢

 

できたら明日の朝に来ようっと

  

でも一杯だけ飲んじゃった。200円の麦水割りが、グラス小さいと思ったら中が濃かった。あん肝ポンズ250円(庶民/京橋)

 

 

そうして遂にやってきたのはまた天満、堀内酒店。立ち飲みカウンターで常連客と並び、宮崎の焼酎とおでんを注文し、自分が貴店を語るなんて洒落臭いから書かないけれど、とにかく楽しんだ

趣きありすぎる佇まいに、初めて来たときからぞっこんです

 

 

堀内酒店では強い焼酎とか何とか頂いて

 

 

ありがとうございました

 

 

大阪の初日に酔いつぶれてしまった 

写真撮影NGの中で撮らせてもらった看板。「あれなにダサイネ!」と言ったら誰かが『あれはオリンピックだよ』と教えてくれたことは覚えている

 

 

飲み過ぎてしまったのだ。その夜想定していた、宿の自販機で飲むことも、途中の米原で買っていた惣菜も、翌朝に行きたかった京橋も新世界も、全部行けなくなった

酔っ払いの帰巣本能とはよく言うけれど、天満から電車に乗り、今日初めて来た町、寺田町の宿に帰れたことは感心する

 

 

海が見たい………2日目、もう飲めなくなった自分は早々に大阪を出て、湖西線に乗った。写真は滋賀の海、琵琶湖

綺麗なものを見に行った。写真は醒ヶ井の梅花藻

 

梅花藻ソフトクリーム

 

名古屋駅きしめん

 

飲めなくなった自分は炭水化物とスイーツを食べた。場所は名古屋へ移動していた

滋賀名物焼き鯖そうめんと、名古屋駅の天むすをノンアルコールで流す夜

 

昨晩の痛手が癒えず、名古屋の夜も飲めなかったのであった

ところで愛知県のグルメが相変わらずおかしい。写真は“チャイ専用餃子”

 

“鰻ナンプラーとバター風味のうなぎまぶし”

 

当ブログに何度か登場している玉木屋さんの、“八丁味噌、チョコレートで仕上げました王様のメンチカツ”

 

ご存知よもだそば名古屋駅店には味噌カツそばがあるぞ

 

つい悲観ぶってしまったけれど、旅は十分に満喫した

好きな水族館、弁天島ウォットに行った

 

一番好きなかき氷は、三河三谷音羽家さん

 

2泊3日の旅の最後は、大船の鞠屋で飲んだ。毎年恒例のスイカ割りという酒を飲みに行ったのだ(写真は撮るの忘れた)。居合わせた隣の客へ旅の話をして過ごし、名乗らないまま、またの夏、ここで逢いましょうとわかれた。終わり良ければすべてよしとはこのことだなと思った

隣の客はすべておごってくれた。感無量であった

 

夏は好きだ

枝豆(杉山商店/飯田橋)

 

冷やし中華(ある商店街の会で/蒲田)

 

ビール(ほていちゃん/有楽町)

 

ポーク玉子のようなもの(町田屋/花月総持寺)

 

目玉焼き(立ち飲み処/大井町)

 

肉だんごのようなもの(ちょっぷく/人形町)

 

ラーメン(ふくしま館/新日本橋)

 

花火(信濃路/蒲田)

 

7月末、花火大会のテレビ中継を信濃路で見た。蒲田の桃源郷信濃路で花火が見れるとは最高だった

特等席

 

どてやき400円、大びん590円

 

どてやきも食べることができたし、良い7月の終わりであった

まわりから“宝くじで50万当たって5分間手が震えた”、“ネギ食べると頭良くなる”という話が聞こえてきた

 

 

帰省 '23夏〜東北路

 

仙台のほうに帰省するところです。

家は仙台市ではないのです。

 

赤羽駅の手洗いは大変混雑するため、西日暮里で済ますと良い

大阪、滋賀、名古屋。次は逢妻

鶴橋で無事に靴下12足を買い、各地でいろいろ食べながら東京に向かっている。

 

 

逢妻って何か文学的

 

 

 

鶴橋へ靴下を買いに

もう幾度も出かけているのに旅の支度ができない(遅い)。

昨晩は〝始発に乗るのだ〟と言って飲まず、今朝4時に起きて、乗ったのは6時42分の電車だった。

 

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