きっぷ2000円 酒300円

18きっぷでぶらぶらしたり酒を飲んでいます。恥を書いて昇華する。

6月〜名古屋で飲んだり

 

今月も飲みました。下の写真は味の笛(神田)のサーモンとナポリタン。偶然オレンジ色どうしを注文したんだけれど、オレンジ色は注目を得たい時に選ぶ色だそうだ

6月の私です

 

亀戸のひとときで人参しりしりコンビーフハッシュ入りで、コーヒ割り泡盛と合わせたら、ファーストフード店でコーヒーとハンバーガーを食べている気分になった

ワタ豆腐とツナサラダも美味しい

 

せっかくなので亀戸でもう一軒。「超人」という店に入ったらテーブルがドラム缶だった。かつては「ドラム缶」だったのだろうか

いにしえの?150円酎ハイを飲んだ

 

3周年記念祭の蒲田たの平では久々の面々に会えた

炙りさわらの焼き目が綺麗

 

晩杯屋(田町)にて選んだ品の渋さには我ながらウットリ

煮こごり¥150、いわし刺し¥180、サービスの貝ぬた¥150相当、燗酒¥270

 

田町店のれんには、“赤羽いこい系”と書かれている

赤羽に行く暇がないであろう田町のビジネスマンはのれんに想い馳せるのだろうか

 

東京立ち飲み界のレジェンド、いこい

自分は暇があったから行った。ブリ¥200、アジ¥180、肉豆腐¥150、酒¥210。最高だ

 

こちらは大森の台湾料理、花ちゃん。よく知らず注文したけれど、ゆで卵がのっていて馴染みある味だった(55番、滷蛋豆干)

 

エスニックはミャンマー料理も食べた今月

ミャンマーの国民的伝統食・モヒンガー。これもゆで卵入りでやさしい味だった

名古屋の有松絞りまつりに行ったら、ミャンマーのレストランがあったのだ

伝統的建造物群保存地区ゆえにふだんはいぶし銀の町が、祭りでカラフルに

3年ぶりの開催となった有松絞りまつり。これからも続いてほしい

 

名古屋ではどての品川と、安城の安八と、豊川の丸八酒店で飲んだ

久々のどてに歓喜

芯まで黒いこんにゃくがたまらない(品川)

 

安八でもどて

 

丸八酒店は奥さんの手料理が頂ける角打ちだ

 

この旅では常滑のやきもの散歩道など行った

やきものが散りばめられた道

 

散歩道の見守り猫、とこにゃん

これはおさけ村の、水曜日のネコと、なめこなめたけ(新橋)

 

西尾の抹茶

七宝焼ふれあい伝承館

 

どての品川でとなり合ったお客さんから東京でおすすめの酒場を問われて「立飲み123」(三越前)と答えた。いつか会えるだろうか

近ごろ注目している魚が美味しく頂ける店

作りおきではないハタハタ南蛮と、やわらか〜いイカゴロ煮

 

本当は他にもおすすめしたい店はあるのだ。よくあることだけど1つに絞って答えるのは難しい

食べ散らかしてる写真だけど門仲、魚三酒場

 

鯵の南蛮漬け(150円)は旨みのかたまり。神田さわ好

 

平日昼なら虎ノ門、日本の酒情報館

 

名古屋づいた今月。蒲田ののんき屋へ、名古屋みそを持ち込ませてもらった

 

レンコンはさみ揚げにもみそ付けたいな(西葛西、待夢)

 

名古屋のおかげか、こころなしか肉を食べる機会が多かった気がする今月

新幹線で食べたみそ串カツ

 

品川のふじでサービスしてもらった唐揚げ

 

亀戸のいぐち式でしょうがじょうゆレバー

いぐち式で野菜を選ぶとこんな感じ

 

魚が美味い立飲み123でも鳥テール煮など食べていた

 

上野で馬刺し、砂肝、エビマヨ(ほていちゃん)。もつ煮とコブクロ(たきおか)も食べた

 

上野は大井町武蔵屋のお母さんと行った。意外と肉食のお母さん

 

ある新橋の帰りには、まるやでかつサンドをテイクアウト

 

こちらの揚げ耳は砂糖付き。串焼きショップ湯川のカツサンド(蒲田)

 

そうだ、名古屋に行った時、みそかつサンドを食べ逃したんだった

 

しかしいろいろ美味しい旅だったな

丸八酒店のきれいなサーモン

 

安八の鮮やかなホヤ

 

美濃味匠の天むす

 

 

 

来月は7月、夏、本番。またどこかへ行きたいと思う

アクアパーク品川の水槽に線路がひかれていた

 

線路とオイランヨウジの見事なコラボレーション

 

 

6月号ご覧いただきありがとうございました

いいフタ