5月は飲みに行けなかった分、よく食べた。
とくに麺を食べた
本広うどんの冷かけ(四谷三丁目)
飲み屋へ通っていた時代は、酒場欲を保つため腹八分を常に心がけていたのだが、その必要がなくなったから食うことにした
自分はうどんの麺そのものが好きで、何もつけずに食べる。よく注文するのは醤油うどんやざるうどん。近頃は店へお願いして冷かけの汁を別盛りにしてもらい、かけ汁はそれはそれで美味しく頂く
つけラクサはエスニックとうどんのハーモニーを確認したく、つけるつもりで向かったが結局つけなかった。立ち飲み屋はよく行っていたけれど立ち食い蕎麦は慣れず、白い服に汁を飛ばしたりてんやわんやした
アミーゴのパッタイとラープムー(蒲田)
うどんは素がいいが、パッタイのような味つきの麺も好きだ。初めてUberを利用。美味しいけれど、やはり店に行きたい。タイ料理だと卓上の調味セットの存在に、よけいそう思う
八重瀬の人参シリシリ丼(蒲田)
八重瀬のランチは小さい沖縄そばがセットになっていて、麺をシリシリに絡めてみたらパッタイのようになった
こうなると焼きそば牛丼というやつもありかもしれないな
八重瀬のママに久しぶりに会い、ランチセットの小鉢にお通しを感じ、また飲みに行きたいと思った
はま寿司の明太もちチーズ茶碗蒸し(蒲田店)
はま寿司に以前あったあん肝茶碗蒸しが好きで、今期の変わり種茶碗蒸しも試した。途中、何気に味噌汁のあおさをのせてみたけれど、後で知った次の期間茶碗蒸しは“あおさとたらこ”ですって
個人的には次回行った時は定番茶碗蒸しに寿司のかにみそを混ぜてみようと
あん肝鍋をよく知らないが、鍋の〆にラーメンを入れた感じだろうか。旨味が凄い。汁まで飲み干した。
〜飲み屋へ通っていた時に食べた、たの平のあん肝うま煮も美味しかったな…
まほろ芭の濃厚牡蠣煮干しそば(蒲田)
ラーメンのつもりで行ったらスープの絡み方が混ぜそばのようだった。どこかの口コミにセメントと書かれていた。
〜牡蠣…立飲み大番の牡蠣酢もこの自粛期間に終わっただろうな…
寿々喜のうな丼(蒲田)
うなぎは最高だけど、ビ、ビールをください…(砂漠の声で)
実は4月末から食べ過ぎている。飲み屋に行けないことを理由に食べている
もうやんカレーのビュッフェ(京橋)
趣味のサンドイッチをベンチで食べることもできなくなったから
今まで行きづらかった食事をしてみると(酒場に重きを置いていたから)、美味しいことは有り難いけれど、しかし腹がいっぱいで辛いこともしばしば起きた
麦まるのざるうどん(八重洲)
飽食
これが飽食
豚キムチとチキンソースカツ(かつや)
酒場を自粛したら飽食がやってきた
話題だった蒲田の居酒屋もラーメン屋となっていた
こんな新しい様式は間違っている。これまでは300円くらいで楽しんでいたものが
加島酒店(人形町)
自分のペースをつかみたい。