3月の酒場を振り返る。
大井町の角打ち、武蔵屋でにごり酒天龍。いつも思うけれど大人のヤクルト
ウニ友である店のお母さんと、久々にウニ食べ行こうと話した初旬
日本橋ふくしま館で味見させてもらったヨーグルトリキュールのケール酒は、香り青く味は美味しいヨーグルト
写真は通常の飲み比べ3種セットと、ご厚意の榮川
日の出町、ミュージックバー試聴室3で豆乳割りを。今度ここで弾き語りをしたいと言う若者が来ていて、応援したい
白いドリンクがうまいこの頃
新橋おさけ村で「サービス一合」シリーズから九郎右衛門、一合350円。居合わせた方から別の九郎右衛門の何かも分けていただいた
人形町加島酒店で色々飲んだあとにご馳走になった酒が高価だった気がするけれど、覚えておらず申し訳ない
門前仲町魚三で“隣に座ってくれてありがとう”と言われて素敵な気分
たらこおろしはあとちょっと食べたい時に注文するものではない
川崎の立ち飲み天下でみんなが食べている豆腐は、たっぷりのネギと生姜が最高
錦糸町みつぼし村で以前外国のお客が食べているのを見て、今度試そうと思っていたイワシ天
平然とされていたが意外と小骨あるな
蒲田名物にしたい豚番長の玉子マカロニサラダ
カツはクジラ
上野の立ち飲みたきおかで白魚
好んで魚ばかり注文しているものの、たまには肉も食べたいと遠くから見つめた焼台
福島県の郡山、三松会館で地酒「雪小町」390円、ビーフン700円。ビーフンが大盛りで驚いた。小鉢は2つとも無料
このあと地震の影響で東京へ帰れないことに
新橋晩杯屋のカリカリ鶏皮が、カリカリだしブリブリしていて100円
仙台の丸昌で、以前に赤ホヤ塩辛がおすすめと教えてくれたお客と再会できて小盛り上がり
これは実家の母が煮付けたホヤたまご
干し柿たまごの天ぷらも作ってもらえた
大井町のお母さんと約束していた桜木町はなみちは、都合により一人で行った
ウニ、旬のホタルイカ、カツオも大体300円。一人では量が多くて隣で飲んでいたお客からもよく食べるねと突っ込まれた
上野の味の笛で、うにくらげ200円。瓶詰めで売られているようなものが少しずつ試せるの、嬉しい
これは川崎の角打ち福来屋酒店。ウニ塩辛にサラダのマカロニを付けたらウニパスタの気分
福島の郡山フィッシュマーケットで“大人のうにプリン”と銘打ってあるウニ茶碗蒸しはクリームグラタンのよう。とろけた
今月はウニのフェアを開催する寿司屋も多かった。これはスシロー
漬けうに包み、うにクリームコロッケ、うにまぜそばと、うに色ビール
もっと色々なウニ料理が食べたい。そこで雲丹ひしおという調味料を活用した。アボカドに漬ければ生食感が出るし、スーパーの茶碗蒸しやサンドイッチに垂らしても良し
あと、納豆にかけると宝石になる
そういえば十条の馬肉の店には馬うにくらげというメニューがあったな
ところで我が家の麦焼酎は銀座君嶋屋で購入しているが、先日は店内で特蒸泰明を飲んだ
ちょうど良く桜が見え、花見のために来ているというお客の声も聞こえた
ウニづいた今月。日本橋コレド、干物まるへちょっと1杯の看板につられて入ったら、なんとウニ出汁の試飲がもらえた
いつもの気取らない店々で、ウニ冥利に尽きた