3月の酒場をふりかえる
桜木町新京、常連客と相席になったおかげで、決して笑顔を見せないと評判のママが笑いかけてくれた
大井町武蔵屋でお互い見覚えある方に出会い、どこでお会いしましたっけ?の話の末、新橋のむらまつだったみたい
銀座君嶋屋、「立車屋」はココアのような余韻。お湯割りで飲んだけれど冷やすほど甘いらしい
品川大平屋で時々会うギョーカイ人のおじさんは皆の持ち物を褒めてくれる。“ソレイーネ!”って
箱崎魚平、隣り合った女性と揚げ物や焼きそばをシェアして食べて、“ジャンクっていいよね”と言い合った
大井町いいかげん、江戸っ子のおじいが、箱根(の関所)が関東と関西の境目だと言う。近いな
五反田かね将が珍しく空いていたが、“こういう日はラストオーダー前に満席になる”と店員の声が聞こえてきた
大井町豊後屋で聞こえてきた話、“私男の人が好きなポテンシャル高いんですけど…料理できてマッサージできて…でも46で結婚できていない”
大阪の新今宮のんきやへ、朝10時に
新今宮で最も落ち着ける店、酒の穴。“オネーチャン大阪合っとるな”と言われて自負してる
天満銀座屋、あとにも2軒行ったそうだが派手に記憶なくした。近頃の大阪通いでビールが飲めるようになった
京都四条の栞屋さらさら、おでん2串でさくと一杯のつもりだったけれど、鍋ブクブクのエンターテインメントなおでんが出てきて恐縮
門前仲町魚三でみんなが締めに注文する100円おつゆ、この日は目玉に当たり
京橋加島屋で頂いたもの
黒磯、政喜屋酒店で有料試飲一杯60〜100円。店の夫婦と話し、電車が来るまでの約1時間を過ごさせてもらった
仙台酒蔵大沼、ふだんあまり食べない肉を、ここでは食べる店
有楽町の好きなうどん屋、たも屋にハッピーアワーがあると知った。ハイボール2杯と鶏天4個とポテトちくわ天で500円
蒲田八重瀬、ジュンちゃんがラブホテルを“連れ込み旅館”と言った。写真は別のおじいが見せてくれたヘビ皮コレクション
田町まるちょう、ここで夜な夜なおじさんたちの菓子飲みパーティーが開かれているとは
土浦の中華食堂福来軒、レンコン唐揚げがこのボリュームで250円。コロッケも名ばかり名物を謳っているのではなくちゃんと美味しい
桐のやで知り合った友に教わった関内マンナで、元・桐のやスタッフに会った
日ノ出町桐のや、気に入りの焼酎「道中」がもうすぐなくなるらしい
池袋三兵酒店で立ち呑みマップ作成者に再会した。座右の銘は“立てなくなったら飲むのやめる”
浦和のマップ掲載店ひとりあじ、“注ぎ魔”と呼ばれる男性が調子よく注ぎ回っていたが、後から彼女が来たらジッと座るだけの人になった
蕨もりすけ、正月に行き逃したので再訪。大粒の牡蠣が2粒180円で行った甲斐あった
赤羽桜商店、日曜遅い時間に営業している店が他に少ないため、仕方なく入ったら100円の揚げ茄子に感服した。チューハイは200円
新橋庫裏のポテサラは懐石みたいな味する。上・焼酎「おこげ」(大分)、下・「酔麦香」(鹿児島)…油脂のようにまろやか
日本橋ふくしま館の特別セット、互い違いのグラスがアフタヌーンティーセットに見えた
新橋むらまつ酒会でこの日の品揃えのうち、皆がこぞって薦めてくれた御園竹
京橋恵み屋、神田の酒場でよく会うおじさんに会った。古代米いなり50円が良い。焼酎は蕎麦湯割りの冷
日ノ出町試聴室、自分が通う唯一のバー。ミントウーロンとか飲んだ
名古屋でどて煮をはしご。八幡屋→のんき屋→五條→上野屋。飽きるどころか残った味噌をも飲み尽くした
上野屋は色だけでなく食感もコンニャク崩壊してた。昼に三河三谷の音羽屋で、関東炊きに味噌ダレをつけるというやつも頂いていた
名古屋の大曽根みのや、今月レンコン付いているのでレンコンハイボールを選んだ
みのやで教わり、豊川の丸八酒店へ。角打ちと聞いていたが売場の隣の部屋で、親戚の集まりのようになっていた。長テーブルにやかん酒、焼き魚。親子かと見紛う60代男性と80女性は、カップルだった
丸八酒店で教わって豊川の富岡屋。正統な角打ちで、みのやで聞いた店はこちらだったようだ。美味しかった「丸西」を調べると鹿児島の限定酒。浜納豆はだいたい味噌
飲みたい気が早って豊川稲荷の参道が長く感じた
来月から飲み活動縮小の予定