1月の酒場を振り返る
蒲田勘蔵で樽酒を浴びるように飲み、元旦と言えどだめだ、と初日から反省する。良い年になりますように
福島県のいわき、さわきやに日本酒角打ちしに行ったら、話しているうちに焼酎も100円とかで飲めることを知る。つくづく東京からでも通いたい店だ
池袋でかんしょ、よく知らないで豚足を注文し、手を滑らせたりベタつかせたり難航
池袋三兵酒場の“焼酎半分”はこれくらい
人形町加島酒店、店のお父さんのベスト裏表は、おしゃれです
恵比寿源太郎商店、飲み放題の日本酒の品揃えが定番を押さえていて良い
蒲田八重瀬、ママが過去最高に酔っていて可愛かった。おじいに角川の和漢朗詠集を薦めてもらった
竹橋百人亭、串焼き「塩」と伝えるのを忘れた。何が何でも申し訳なく塩派。レバーは取扱いないようだ
田町まるちょう、一缶とサービスチーズで終えるつもりが注がれるままに飲み、3時間が過ぎていた
大井町飲み会。以前から気になっていた泰明を飲むことができたが、お湯割薄い。初めての店では飲み方に注意と学んだ
神田イチゴー、よく麦茶割りを飲むけれど、最近は芋焼酎の緑茶割りも気に入っている
蒲田の松む羅、犬の店員がいる
新橋むらまつ試飲会では色んなお客に出会える。酒の話、焼き物の話、軟派の話
新橋大友でシーズン到来、焼き白子とおでん白子。焼酎は中々
栃木県小山、いごっその山盛りポテサラ高層部はたまごサラダだ。お通しは2つ
川口やきとり太郎、アルコールが脳の斜めから来るウーロンハイだった
大井町武蔵屋、仙台の牛たんつくねが美味しいと聞いたが、亀崎で売っていたものと同じだろうか(亀崎の坂めぐり - きっぷ2000円 酒300円)
大井町いいかげん、通称タナジイに手ぬぐいもらった。田中じいさんだろうか
あるチェーン、店舗の差にがっかりした
田町一心のヤリイカ
日本橋ふくしま館、昼間に榮川酒造がVR酒造体験という催しを行い、日本酒の製造工程を生配信していたそうだ。見たかった
浅草橋二百円亭、沖縄料理の立ち飲みとは珍しい。馴染みのない町の常連の輪に入れてもらい旅行気分。翌日から熱を出す
大井町豊後屋のレバフライは細切りソフト、甘いソースが焼酎に合う。竜馬のお湯割りと
箱崎魚平のレバフライはゴツゴツタイプ。180円のムール貝は13個入り
門前仲町魚三、まるで搾りたてミルクのような、あん肝
ないと思っていた白子が帰り際にあると分かり、高プリン体のダブルオーダーをまぬがれた。