〝今年の吉浜もおもしろ〟というので行ってきた
昨年の様子:吉浜の福よせ雛は、今年もおもしろ - きっぷ2000円 酒300円
吉浜の雛めぐりは、約800mのコースにある10カ所のスタンプラリーを巡るようになっていて、大掛かりな展示がコースの最初にある。
来たな…
さっそく
スタンプ①の部屋、入口正面には古典雛と等身大の人形が。サラッと立っているが他の町の雛巡りでこの大きさはなかなか無い。人形の里、吉浜ならではだ
宇宙遊泳はこの隣に
浮いている…
「福よせ雛」の非日常には慣れたつもりだったけれど、宇宙にきらめき漂う雛たちに息を飲んだ
昨年に比べるとゆるやかだが、今年も吉浜の雛たちは回っていた。
宇宙遊泳の傍らでなぜか札仰ぐ爺やたち
一目で気がおかしくなった。あとはのんびり行こう
今日は空いてるらしいし
コースに沿ってきれいに塗装されている道
次のポイント、小屋の奥に何かいた。黄色いの
近付いてもわからない
〝かわら食人〟カワラッキーだった。敵の怪物みたいな名前だな
高浜市は瓦の産地である
瓦葺く爺
福よせ雛と細工人形がメインの吉浜雛めぐりの中で、商店所有の雛人形は芥子雛の割合が多くみえた
細工人形とは。
細工人形福よせ雛による実演
雛たちのセンス
世相を反映した作品、〝大坂なおみ選手おめでとう〟
まぬけそうなサギ師
歩いているうちに、人形に関わらず吉浜の風景が染みてくる
安らぐ
今年は盛田さんや町人に会えなかった。平日の吉浜は少し寂しいけれど、そこで人形と対峙する不思議の国感が良かったりする
曼荼羅か
名古屋から始まった福よせ雛の取り組みは、海外にも広まっている
人形小路の会の皆さん、今年も楽しませてもらいました
人っ子いない部屋で流れていたビデオ
スタンプ巡ってペンもらえた。
以上今年の吉浜でした。
これは円頓寺