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18きっぷでぶらぶらしたり酒飲む紀行。写真が下手です

安城のグルメ

 

続き

 

抹茶の里、西尾に行こうとしたら途中の町、安城が面白そうだったので散歩しています
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ひとまずのゴールは安城市歴史博物館

 

西尾で抹茶ランチをしようとしていたが安城では何を食べるべきだろうか

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良さそうな弁当屋がある

 

安城の飲食ガイドに載っていた弁当屋があり、入ってみると自家製ハンバーグが美味しそう。しかしテイクアウトして食べる場所があるかどうかわからないので、今回は見送ることにした。

 


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 西尾の抹茶ひつまぶしが食べたかったな、など思い歩いていると、うなぎ屋の看板に「いちじく茶のひつまぶし」を見た。なんだそれは


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吉野屋さんという店

 

抹茶をうなぎにかける心構えはしていたけれど、いちじく茶。無花果。いちじくってどんな味だっけ。まだ昼まで時間があるので見送ることにした。あとで調べると、いちじくは安城の特産品らしい。「うなぎ大好きブログ」さんに詳しく載っていた(上の写真もお借りしました)。http://unagi-daisuki.com/post-2597

 

さらに歩き進めると、産直市場があった
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旅にもってこいの

 

入ると正面に産直野菜と米が売られていた。自分の好物である麺類も奥の棚に並ぶ。しかし乾麺。今日のランチにはならない。名物辛子豆腐も良いが炎天下で持ち歩けないしな。考えた末に、惣菜を一つ買っておくことにした。

 

そうして博物館に着いた
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寺と神社と公民館が隣接する文化施設

 

入ってすぐのホールで〝夏休み自由研究の相談会〟が開かれていた。過去の優秀作が貼られている
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安城の未来マップ。舟橋君の作品

 

自分が知りたかった安城がわかりやすく記されていた。人口増加率・財政・工業製品等トップレベルとの事だ。チェーンソーしかり、なるほど。

 

こちらは和泉そうめんの歴史。岩瀬さんの作品
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先ほど産直市で見た乾麺について、製法と歴史と人情の大作であった。今度行ったらぜったい買う

 

子どもたちの研究のおかげで安城を学び、既に満足したけれどここからが常設展だ
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展示は原始時代から現代の安城の発展をたどるようになっている。あとで博物館サイトを見たら、展示物の説明がわかりやすく載っていた。http://ansyobunka.jp

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 商店街で見た三河万歳だ


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詳しくは上記アドレスから

 

特に気になった展示の一つに土器がある
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人面土器だ。こんなの習ったことない

 

イラストにしたもの
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人面文土器は現在全国の約30遺跡で確認されていて、特にこれが優品のため博物館の名物になっているらしい。ミュージアムショップでは「人面文土器マスキングテープ」が売られていた。

 

次に日本デンマークについて
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記憶に無いけれどこれは学校で習っていたらしい?

 

安城辺りの農業の先進さがデンマーク、と称されたという。ところで駅の特産ディスプレイに安城ハムの会社紹介があったが、そういえば円頓寺商店街の七夕祭りでうまいフランクを食べたことを思い出した
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安城フランクだったのだろうか

 

次に町を彩る南吉壁画について
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壁画は「ごんぎつね」などで有名な童話作家新美南吉の通勤路に描かれているそう

 

博物館への道に童話画の他にも趣ある看板を多く感じていたけれど、ミュージアムショップでこんなものを見つけた
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安城市歴史博物館オリジナル図録

 

過去に開かれた企画展の図録、「安城を彩った広告」だ。やはり大々的に催すほどこの町の看板には魅力があるというわけだ
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キャラクターの名前が「せんたっく」と思ったがよく見るとTERUTAかも(お腹に書いてある)

 

安城の謎が解けたり興味が深まったりした。面白い博物館だった
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外観が登り窯に見えた

 

そろそろ何か食べたい。駅に戻る途中の大きなスーパーの一角で、産直市場で買った惣菜を頂くことにした
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「特製ハンバーグ」と書かれている。130円

 

初めに寄った惣菜屋で見てからハンバーグ脳になっており、産直のハンバーグは地元のお母さんの味かしらと期待し購入した。写真からは全くわからないが、ハンバーグらしい楕円ではなく真ん丸で、全面どす黒く、重い。変わっている。特製という名にふさわしい。

 

食べてみると挽き肉のかたまりが衣に包まれていて、自分の知るところのメンチカツだった。衣がソースを吸い、黒かったのだ。甘辛い味は幼い頃に好きだったスーパーの〝チビッコメンチ〟に似ている
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(挿し絵:博物館の聖徳太子像)

 

安城の母のハンバーグ=メンチカツなのだろうか。確かめるために初めの弁当屋、玉木屋へ戻った
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ハンバーグは売切れていた

 

安城ハンバーグ、確認できず。しかし新たな逸品を見つけた。「王様のメンチカツ」だ
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また黒い。〝かくし味にチョコレートと八丁みそ〟と書かれている

 

この手のものは〝テレビに出ました!〟のポップが添えてあったり、アピール強めに置かれるものだが、エビチリの横に平然と並んでいた。たまらず購入。持ち帰る電車内でチョコバナナの匂いが漂った。バナナ?
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 (挿し絵:新美南吉ウォールペイント)

 

実は産直市場で「バナナメロン瓜」を買っていたけれど当日は未熟のためバナナの匂いを放っておらず、車内でなぜバナナの匂いがするのか、不思議だった。

 

メンチソースのチョコと八丁味噌がバナナの香りを生んだのだろうか?味は、しっかりチョコの味がした。かくし味どころではない。瓜のほうは熟してから食べたら、確かにバナナとメロンの味がした。(個人の感想です)

 

気になっていた「ハンバーグ=メンチカツ問題」はというと、自分はチョコ味に気を取られて、揚げ衣が付いていたかどうか記憶にない。味は美味しかった。

 

これを書いている今、食べた時の記憶が薄いが、当時友人とラインをしていて、〝俺がお前でお前が俺で、みたいなやつ?〟という返信がなんとなく腑に落ちたことを覚えている。自分は当時、「チョコメンチはハンバーグだった」と伝えたのかもしれない。

 

あれ?〝俺とお前〟の関係は、「バナナメロン瓜」か、「ハンバーグメンチ」か、「抹茶いちじくうなぎ」だったか?

 

自分はいま混乱している。これはまた、安城に行って確かめなければいけない。

 

すっきりできますように
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願いごとの精、再び

 

 

追記】玉木屋のメンチカツはちゃんとメンチカツでした。

安城 メンチカツの真相 - きっぷ2000円 酒300円