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寺とか行かない京都 当尾の巻

18きっぷで京都~2017春


東京発、9時間の乗車も途中下車を繰り返して向かえば苦ない。夜に到着してライブハウスに行った。目あては地元バンドでなくふだん東京で見ている彼等。いつもと違う場所で見るのも良い
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ライブハウス近くのカバン屋。ある年に旅中、持っていたカバンが気に入らなく、こちらで買い換えた。以来度々遊びに(話に)行く。店員がはんなり男子で良い
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バンを買ったのは一度だけで、いつも申し訳ない。買い物はよく西陣織会館を利用する。入館無料で豊富な品揃えは見応えあり、展示や体験スペースもあるhttps://nishijin.or.jp/watch
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1976年開館、入り口ホールで一日数回の着物ショーが行われていたが昨年リニューアルし、ショーの舞台が喫茶用テーブルになっていた
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ショーは別の部屋でやってる



錦市場の立ち飲み屋。バラバラに訪れた5組の客が皆で語らう。若者に「おねーさんの音楽の好みだとネガポジ(ライブハウス)が合うと思うよ!」と教えてもらったので今度行ってみよう。旅先で新しい音楽にも出会いたい
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若者に木津の美味しいコーヒー屋も教わるが定休日だった。木津駅前に朝9時半から開店している店があり、近付いてみると、服と健康シューズと宅配便と不動産と観光案内と、カオスな入り口だった
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この“主に洋品”店が気になったので調べると、平日はさらに早く、8時半からやってる。昭和10年創業のたいそうなお店だった
http://www.kyoichiya.com
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観光案内の担当者はまだ出勤されてなく、パンフレットをもらう。木津へは磨崖仏を見に来た
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これが有名な「笑い仏」。全く想定していなかった山歩きの険しさの中現れた仏さまは確かに微笑んでいるように見えた
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山の中腹で農産物を販売しているおばちゃんと客の会話が聞こえた。洋服を、“これ着てるとよく誉められるの~”という内容にハッとした。自分も前日、西陣織会館の会計時に同じ会話をしていたのだ
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「それうちの財布ですよね?」「ハイこれ持ってると誉められるんですよぉ~」
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遠い旅先の山で、ひそり羞恥心に襲われた



石仏を巡りひたすら歩くコースを終えると、岩船寺か、浄瑠璃寺という寺に着く。この辺りの観光のメインだが自分は既に達成感を得ており、見学しようかどうしよう…と悩んでいるところにちょうど、1時間1本のバスがやって来た


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とっさに乗った。国宝無視してしまった。また改めて見に来ねば… そうだ、コーヒー屋も行こう