小路のカジュアルに置かれる人形たちとは別に、プロの手による人形の館があった。
株式会社吉浜人形、愛知最大の節句人形販売店だ
屋久杉雛人形、高級
みどりの
いいかお
ところでスマホを見ながら寝落ちた朝に、奇怪な写真が残っていたことがある。
何があったんだ
よく思い出してみると、誤ってこちらのサイトをスクリーンショットしてしまった模様
読んでみてください
紫峰人形美術館は節句人形売場の上の階にあって、会議室のような部屋、人形がぎゅうぎゅうに展示されていた
江戸時代を再現しているそう
昔の玩具や郷土人形の展示も
これは山形のいずめこ人形
プロが作った人形をなぜか無料で見ることができ、ワンフロアに詰め込みすぎではないか、と違和感を覚えたが、あとでホームーページを見たらこれ、
http://www.yoshihama.co.jp/main/gallery
どんなイメージだ。で、調べたらこれ、
(閉館)頭クラクラドリームワールド「紫峰人形美術館」【愛知】 | 日本珍スポット100景
意図せず珍スポットに訪れていた
愛知を歩けば珍スポットにあたる。現在の展示も独特で好みだがこの壮大な人形世界、見てみたかったな。
吉浜ビルの向かいにも人形施設があって、【等身大の人形たちが踊る 演じる 全国的にもまれな人形の展示館】と紹介されている。
歌舞伎茶屋 吉貴 公式ページ
旧人形館の面影あるかもしれない、期待。
行った。
休みだった(TT)
正確には前日の悪天の影響でシステム故障とのこと。残念。受付のおばちゃんがおわびにと、亀の根付けをくれた。中に5円玉が入っている
こちらこそお気遣いすみません
しかし店の様子をYouTubeで見ることができた
翌日に団体の見学予約が入っていると伺ったが、無事に修理終えただろうか。おばちゃんの不安そうな顔が忘れられない。
吉浜でかけがえのない時間を過ごした
〈高浜港 鬼みち〉へ続く