きっぷ2000円 酒300円

18きっぷでぶらぶらしたり酒を飲んでいます。恥を書いて昇華する。

12月まとめ〜歳末かあさんとかつ煮

 

12月の酒場を振り返る

 

新橋紅とんへ大井町武蔵屋のお母さんと。いつも酒は飲まずこの日もリアルゴールドにしようとしていたが珍しくサワーを選ばれた。初々しかった

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お母さんが撮った写真

 

蒲田のんきや、ミュージカルが好き過ぎるおじさんが大井町のシアターに毎週通うと聞いてひどく驚いたが、きっと毎月の聞き間違い
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新橋立呑串カツ田中、焼酎の品揃えが好みだがつい50円ハイボールを飲む。この後庫裏で飲んだ「大自然林」が美味しかった

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新橋そば田の110円ハイボール。ゲソは太くかつ煮は甘く、メリハリある

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五反田後楽そばのかつ煮はそば用のネギ入れ放題

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蒲田信濃路のかつ煮は玉ねぎシャキシャキ三つ葉が効いてる大判400円。温かいものが飲みたく蕎麦湯割りにしたが青汁サワーホットの存在がわかり気になる

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田町ドラム缶のマカロニカレーグラタンはトロトロなめらかシチューのようf:id:sinomiy:20191209175426j:image

 

水天宮魚平のグラタンはチーズをめくるとマカロニサラダ。ペンネとキュウリの歯応えとハードな焼き目

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大手町でイベント「九州・沖縄の本格焼酎泡盛と観光の夕べ」。「むげつ」が美味しかった
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昨年は忘れ物とかやらかしたので注意したつもり

 

人形町加島屋で飲み過ぎて久々に体調こわれた
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いつもお茶割1本で帰るつもりでいるけれど

 

大井町晩杯屋で聞こえた大学生の話。“うちの父ちゃんの彼女が俺より年下で、カミングアウされて、あとどっちでもいける人で彼女の前は彼氏がいたんだ”。淡々と語られ後輩も冷静に聞いていた

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大盛りレバホルモンとえのき天

 

大井町豊後屋のレバーフライは上品な細切り。焼酎は「世話女房」f:id:sinomiy:20191227194445j:image

 

水天宮魚平のフライは衣ガリガリ

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田町伊藤酒店、オーストラリア2人組がひとしきりビールを飲んだあとに互いに栄養ドリンクを飲み干し、何事かと聞けば明日から新しい上司がやって来るとのこと。女性オーストラリア人関西弁とのこと
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大井町武蔵屋、最近の若者のスマホ依存へ大バッシングしてるおじさんと、サっとスマホ隠すお客さん

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門前仲町魚三、あん肝がいつもと違う色をしていて不安になったけれど美味しく、今更だけどあん肝って醤油をかけると美味しいですね
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田町まるちょう、ここへ着く前に11650円買って(18きっぷ)クジ1回で景品カイロ1枚。まるちょう260円の酎杯でクジ100円当たったし色々貰った

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五反田かね将の旨さには無意識に目を閉じ噛み締めている。焼酎(さくらいずみ)1杯を氷でもお湯でも自由に割れて嬉しい

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新橋ビーフキッチンスタンドの牡蠣のアヒージョの旨味を逃すまいとバゲット詰め込んだ
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新橋おさけ村で「風太」(麦)。衣装作りのためかつてユザワヤのある蒲田はバンドマン御用達だったと聞いた

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日本橋ふくしま館で初めてお燗システムを試す。枡に浸かるグラスがかわいいf:id:sinomiy:20191217173623j:image

 

桜木町きよのこんにゃくの美しさ
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蒲田たの平のおでんは煮魚を彷彿する。隣り合った方が今度、浄法寺塗の修行に行かれるそう
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日の出町試聴室3で以前ホットドリンクをこぼし、善意で淹れて貰ったもう1杯もこぼしたので恐縮だがまたこぼれるか試したかった。ホットグラスと相性が悪いのかどうか
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今回はこぼれなかった(^o^)

 

日の出町桐のやで「情け嶋」。伊勢のライダーから伊勢にいいゲストハウスがあると教わる
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有楽町国際フォーラム組合まつりにて桐のやで高級な「兼八」などを試飲させてもらう
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桜木町新京はリニューアル後焼酎が豊富になっていた。大分「マルボウ」、鹿児島「白玉の露」など
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蒲田まつむ羅のかつ煮はカツ丼のあたま。トンカツ揚げるところから作る本格派で青のりが効いてる。お銚子250円f:id:sinomiy:20191229021418j:image

タオルをひいて貰えるがお猪口が安定しない

 

帰省して母に頼んだかつ煮。トンカツじゃなくてもいいよと伝えたら“エビフライ?”というので、エビフライ以外。チキンカツとか魚フライとか…と返事をしたのにエビ出てきた。あと串カツ

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お茶目

 

浦和ひとりあじで貰ったおばあちゃんのぽたぽた焼
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品川の母、大平屋の煮豆(徳島がツイていた - きっぷ2000円 酒300円

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木場三国屋で話したお客が店のお兄さんへ“この子おもしろいね”と言ってくれたがお兄さんの返事は“おもしろいというか独特ですね”と。もっと頑張ろうと

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今月半ばに仕事を辞めた。労働のあとの一杯を楽しめるよう新年から努めたいと思います。

 

 

徳島がツイていた

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ラッキーが秘められているとは知らず何気ない写真しか撮っていなかった「ニッポン全国物産展」(池袋)

 

皆さんはどれくらい徳島県と関わりあるだろうか。

自分はすだち胡椒を愛用するくらいだった。普段はアンテナショップで買っているが、先日は全国物産展の徳島県ブースで購入したf:id:sinomiy:20191216132700j:image

買い物したらみかんジュレも貰えた

 

すだち胡椒の隣では鳴門金時の芋焼酎が売られていて、試飲したら美味しかったけれど酒類は既に他県のブースで買っていたので見送った。しかし後日のイベントで再会し、買えた

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後日のイベント「町イチ!村イチ!」(国際フォーラム)は2年に一度開かれる大物産展だ

 

またある日は都内のマルシェで試食したトマトが美味しく、自分では珍しくスーパーや八百屋以外で買い物したのだがこれが徳島産だった。

 

うむ…これは…徳島づいている!

 

きっといま徳島運が上がっているのだ。と最近占いブーム中の自分は考えた。もっと徳島に近付いてラッキーを得たい
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焼酎を買った時に貰えたご当地キャラ「ふじ(藤)っこちゃん」。藤色は我がラッキーカラーであった

 

徳島名物といえばラーメン、すだち。工芸は藍染、和紙、大谷焼き。そして阿波おどりだろうか。ぽつぽつ単語だけ思い浮かぶが、徳島についてよく知らなかった。例えば焼酎の販売者から頂いた名刺の石井町とはどんな町だろう

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石井町商工会の住所はすごく石井

 

徳島を知るために有楽町のアンテナショップ「徳島・香川トモニ市場」へパンフレットをもらいに行き、名物がまんべんなく載っている一冊を取った

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石井町は徳島市ベッドタウンらしい

 

パンフレットを開くと眉山の景観から始まり、阿波おどり人形浄瑠璃四国霊場、水辺の街ならではのウォーターアクティビティなどが大きく取り上げられていた。一つの市内なのに山から海から何でもある感じ。

 

食事ページでは麺が充実していた。徳島ラーメン、たらいうどん、半田そうめん、祖谷そば…

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豆天玉

【豆天玉】

徳島市民が熱愛するソウルフードの一つ。関西風お好み焼きの中に甘く煮込んだ金時豆と小エビの天ぷらが入っています。

 

豆天玉が気になった。お好み焼きに甘い豆とはどういうことか。トモニ市場のスタッフへ尋ねると、徳島では甘い豆をわりと使い、ちらし寿司にも乗せるという。“なんせ甘い物好きですよ徳島は”と言われた

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“すき焼きに砂糖入れます?”と聞かれてそりゃ入れるよと思ったが、徳島はメチャクチャ入れるらしい

 

豆天玉はアンテナショップで売っていなかったので、都内で食べることができる店を教わり向かった

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麻布十番「たこ八」

 

たこ八はもとは徳島でやっていたお好み焼き屋で、あまり知られていないが徳島〜鳴門市辺りは昔からお好み焼き屋が多く、甘い豆を入れたものがソウルフードということだ。店の方とあまり話すことはできなかったけれど写真を撮らせてもらった。

 

本当に豆が乗ってる。傍らにあるのは天ぷら。小麦の生地がむっちりしてるかき揚げみたいな
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天ぷらは刻まれ生地に乗り、ギュッーと押し付けて焼かれた。ひっくり返しこんがりとなった姿を撮りたかったがすぐにソースが塗られて見えなくなった。

 

完成
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これが豆天玉。

ソースをまとったカリッカリの天ぷらとホクっとする豆。ソース辛さを豆の甘さが和らげる。まるでコロッケを彷彿した。よくコロッケにしいてある千切りキャベツも一緒に食べたような味だ

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たこ八は六本木ヒルズのふもとで近隣にお務めの方や親子も徳島のソウルを味わうお店でした

 

翌朝、「開運!豆天玉!」という記事を書こうとしたら

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お好み焼きを割ると豆がこぼれ出るところに運を感じた。おせちの黒豆のような

 

朝食のゆずを乗せたパンを目の前にしてハッとした。ゆずといえば、アンテナショップで聞いた“徳島はゆずの生産量全国2位”という言葉がよぎったのだ

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ゆずと魚粉とマヨネーズの我ながらオリジナリティ溢れる創作パン

 

そういえばこのゆずは物産展で、サービスで多くもらったから冷凍していたもの

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冒頭の「ニッポン全国物産展」よりさかのぼる「実りのフェスティバル」にて

 

どの県のゆずか覚えていなかったので会場配置図を確認した。すると的中。徳島産であった

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うちのゆず袋

 

なんと自分は毎朝徳島を摂取していたのだ。近頃の徳島運はゆずが引き寄せていたに違いない。目から鱗、ゆずからぼた餅…!

 

そしてこの晩。

いつもの角打ちで店のお母さんが煮付けた豆を頂くことができた。柿ピーなどを貰うことはあるが、お母さんの手作りを頂いたのは初めてで嬉しい。

 

これからもしばらくの間ゆずを食べるから、まだ徳島運は続きそうです
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豆づいている

 

 

一宮モーニングマップを読む

 

モーニング文化発祥の地と言われる一宮。この町のモーニングマップというものを手に入れた。

 

【令和元年度 一宮モーニングマップ】

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モーニングキャラクター、〝靴はコーヒー色〟

 

茶店は市内に520店舗あるそうで(H28年調べ)モーニング店は95軒も載っていた。そこで、索引から〝ユニークメニューあり〟の店を抜粋して見ることにした

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ユニークはキラキラマーク

 

ユニーク店は10軒ある。さてどんなユニークが待っているのか。

 

 

7だけど①cafe merneige
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〝モーニングタイムには無料生演奏を聞けるイベント開催〟と書かれている。これはユニーク。朝から贅沢。

 

②茶や倶楽部
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どのセットにも茶碗蒸しが付くところがユニーク。ここは相性間違いなしの小倉トーストセットを選びたい。またディナータイムは80名まで貸切り可能で、「夜の茶や倶楽部」への妄想が膨らむ。

 

③le cafe et latelier 豆工房

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モーニングマップからユニークを読み取ることができなかったのでインターネット版のマップを見てみると、ゼリーが〝海藻ゼリー〟となっていた。それだ。

 

④茶香房ギャラリーまつや

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陶板ベーコンエッグがユニーク。旅館の朝ごはんにありそうでないものだ。あるかもしれないけど。

 

⑤Cafeびあんか

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Aセットの〝浮野の卵のゆで卵〟が一宮ブランド卵で、卵直売所の名が「うきうき村」とユニーク。

 

⑥アラティ

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茶店でなくインド料理屋だ。

 

⑦鉄板お好み焼きカフェ STAGE

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お好み焼き屋だ。

 

⑧珈琲屋 Masa

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マップからユニークが感じられなかったので調べると、こだわりの珈琲に名が付いていた。信長コーヒー 家康コーヒー 秀吉コーヒー。

 

⑨kitchen&cafe hironchi

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ヒロンチオリジナル〟フレンチトーストは揚げてあるらしい。そのユニーク、家でまねしたい。

 

⑩3℃(サンドシー)

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サンドイッチが50種類もあることと、調べるとメニューが地名という点がユニークだった。例えば「大宮」は合鴨スモークとクリームチーズのサンド。新人スタッフは覚えるのが大変そう。

 

サンドイッチの具がごはんのおかずのようだと思った。「真清田」の具は(おからハンバーグときのこ)、「両郷」は(タラフライ・のり・タルタル)


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すごく知ってる感じ

ほっともっと公式サイト

 

一宮では休日に家族連れで喫茶店へモーニングを食べに通う、とモーニングマップに書かれていた。なるほど3℃はパンに挟まれたファミレスなのだ。

 

今回モーニングマップ掲載の喫茶店95のうち10軒を見ただけでも、一宮モーニングの懐の深さがわかった。

 

 

 

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3℃のメニューで、厚焼き玉子ときんぴらごぼうが挟まれたサンドイッチ「せんい」だけは栄養素を元にした名前なんだなと合点したが、念のために確認したら地名だった。

 

11月まとめ〜おでんと、色々もらった

 

11月の酒場を振り返る

 

11月1日本格焼酎の日は、日比谷の鹿児島本格焼酎祭りへ。チケット10枚のうち3枚(杯)で「安納」を飲んだ

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衝撃の旨さ。頂いた「九耀」もおいしかった

 

蒲田信濃路で扱う「黒わか松」の若松酒造は鹿児島県最古らしい。ちくわおでんが伊勢うどんくらい柔らかい
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すじぼこを知る

 

先月ゲソ唐揚げに感激した新橋そば田でちくわと厚揚げを。とり天南蛮も気になる
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新橋立ち呑み串カツ田中のどて焼き大根はハイボールに合う

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串カツが全品100円になったからバナナとか気軽に試せる。今回は銀杏 カレー玉 さんま

 

田町地魚屋ハッピーアワーはおでん99円。「おでん大根のカツレツ」が気になるf:id:sinomiy:20191111174110j:image

麩のおでんは石川名物らしい

 

生麦大番のちくわフライタワー
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有楽町駅前のマルシェにて茨城の君萬代100円、山梨の葡萄の宴300円

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吉祥寺大阪屋で色々試飲。有料角打ち目的に行ったら開始時間前で、無料のものをたくさん飲ませてもらってしまった。今度は時間通りに行こう

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田町伊藤酒店で初めて飲んだホワイトベルグが好みだった。さばを買うと焼いてもらえるらしい
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新橋おさけ村で軽井沢高原ビールダーク。同席で日本酒を飲んでいたドイツの方に、私にはバーレイワインが合うのではないかと教えてもらった
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蒲田たの平、貝きもポン酢とサービスの骨せんべいとか、ひと癖あって好きだ
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田町ドラム缶名物の50円焼きそば。高カロリーで普段手を出しにくい焼きそばをちょっとの量食べることができて嬉しい

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有楽町君嶋屋で試飲した山形の壱という酒が美味しかった。写真のグラスは「天草特酎」

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煙とおじさま方の壁が厚い吉祥寺いせやへ飛び込んでみると歓迎ムード。これからライブハウスに行くと話したら「内田裕也みたいなやつか?」と言われた。あとなぜか「マザーテレサ」と呼ばれた

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吉祥寺ほていちゃんで隣り合った方と話していたらライブ開演時間になってしまい、初めて行く会場だったので焦りナビを付けると向かいでラッキー
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品川大平屋、〝男はみんなカレーと麻婆豆腐が好き〟と聞いた

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大井町武蔵屋、〝タイのゲイバーで可愛かったからチップをあげたら胸を触っていいよと言われ、男の胸だから触りたくねえけど触った〟と聞いた。難しいな
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田町まるちょうの頂きおつまみセット
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錦糸町粋でホッピー290円カツ煮330円f:id:sinomiy:20191113194418j:image

 

門前仲町魚三で酒200円まぐろ260円(9切れ)

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ぬた(170円)を初めて注文して大人になった気分だけど会計額が子供

 

上野たきおか、ビール450円に釣られるけど寒くなってきたからそろそろお湯割りにしよう

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新橋とっとりおかやま館で赤磐酒造の試飲イベント。「桃の里」をはじめとして色々フルーティ。小ビンのお土産付きでお得すぎる会だった
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日本橋ふくしま館、今週はさかみずきが好み
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日本橋、しまね魚酒場主水で松江おでん。あるサイトによると松江おでんには特に決まりないが、あご出汁だったり葉物がよく入るそうだ。ちくわとこんにゃくを注文したらほうれん草が添えてあって海苔が乗っていた

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お通しがある店は久々

 

蒲田ちゅら屋、沖縄おでんの特色というてびちと青菜を注文、青菜は空芯菜のよう。ハッピーアワーで島ハイ100円 カウンタ利用で小鉢が2つももらえる

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桜木町の角打ちフクミ、元バーテンという方のすすめでお茶割にキンミヤを入れてもらう

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占いに〝今日は温かい飲み物がラッキー〟と書かれていたのでお湯割りを飲みに桜木町桐のや。麦は「情け島」
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桜木町はなみちの自販機で燗酒。元国鉄運転手のコーイチさんに再会
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蒲田よっちゃん、はじめからおでんを2つ多く入れてくれるし同郷と分かったせいか色々おみやげをもらう
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南千住モリタヤで超ローカルおでん「にくまん」。モリタヤでは地元の先輩方がいつも地域のことを教えてくれて、今回は灯油屋の音楽の話など

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有楽町よかよかで博多おでん。鶏出汁で甘め。生辛子の旨さを知った
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有楽町しこく屋で讃岐おでん。うどん用の生姜と鰹節も合う
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淡路町イチゴー、おでんと煮込みが休みでポトフの日なもので、みんな食べていた
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松江おでんを食べた後日に島根県アンテナショップの観光案内で教わると、松江おでんは練り物はシンプルで芹が入り、また出雲おでんには牛すじが入るそうだ。

アンテナショップにはしいたけ軸のちぎり天や、のどぐろ入り天ぷらなどの美味しそうな練り物が売られているけれど、そのような凝った物は入らないらしいf:id:sinomiy:20191130222641j:image

赤てんは串揚げで食べた

 

にほんばし島根館様、ありがとうございました。

 

…しが続くから日本橋はひらがな表記なのか〜

 

 

生麦で事件まつり

 

生麦のキリンビール工場見学の前に、ちらりと散歩した。

 

ホームから見た景色
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食品館富士ガーデン


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長めの歩道橋


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構内に手洗いのようなものがある

 

駅を出ると「WAKU WAKU 生麦de事件まつり」というポスターが目に入った
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誰もが興味をそそられるだろうネーミングにまんまと釘付けになってしまった

 

別の場所にかわら版も見つけた
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〝事件で祭りとは如何に!?〟…うむ、そう思った。あと〝線路を越えた大イベント〟とは何だ。ふだんは越えられない線路なのだろうか。

 

越えられなかった
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踏切が3つ続いている

 

生麦の踏切は開かずの踏切として有名らしい。知らないで開くのを待っていたら10分が過ぎ、しびれをきらして少し後方の跨線橋を使った。駅のホームから見えたやつだったf:id:sinomiy:20191121134024j:image

跨線橋を渡り終えても踏切は閉まり続けていた

 

線路を越えたところのスーパーのおばちゃんに聞くと、今日は線路内に人が入ったおかげで余計に開かなかったらしい。その場では気付かなかったが、写真を見返したら確かに人が写っていた

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スーパー太田屋さん

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これがアナウンスでよく聞く〝線路内に人が立ち入った〟状態か

 

この町で線路を越えることは大変なのだ。悲願であろう「WAKU WAKU 生麦de事件まつり」第一回開催決定おめでとうございます。

 

スーパーではメンチカツと串カツを買い、衣が全く油こくなくて美味しかった
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ツキコンニャクとかも美味しそう

 

店内に「沖縄ショップぷからす家」の案内があり、聞くと太田屋さんから徒歩10分くらいというので向かうことにした
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富士ガーデンは閉店していた
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沖縄ショップぷからす家へ向かう途中に「つるの里」へ延びる道が見えてとても気になり、時間がないけれど寄ったf:id:sinomiy:20191121144155j:image

前方につるの里と書かれている

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つるの里への階段

 

階段を登り看板をよく見ると「社会福祉法人つるの里」と書かれていた。いい名だ。しかし左右共にコンクリートの道が続いていて里らしき施設は見えなかった。それから他にも寄り道をしたため、結局時間がなくなりぷからす家には辿り着けなかった

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からすもつるも得ず

 

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ナイスネーミングの町 生麦

 

 

見学予約時間になりキリンビール工場へ行った

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かわら版より

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試飲たっぷり。やっぱりうまいな!

 

生麦de事件まつりでは「キングペリカン」が生麦事件175年に合わせて、先着175名へキリン一番搾りを1杯百円で提供とのことです。お近くの方は是非。

 

 

追伸

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生麦のローソンのロッピーは自動ドア目前にあって、動くとすぐ開く