11月の酒場を振り返る
11月1日、本格焼酎の日は東京タワーの試飲イベントに行った。なんと無料。宮崎の「三段じこみ」に焼酎開眼した
11月2日、二日間開催と勘違いし東京タワーへ行ったら閑散。日比谷の鹿児島祭りと間違えたらしい。移動した日比谷では焼酎女子などに会った
蒲田とっちゃんのだし巻きは少し歯ごたえあるタイプ
人形町加島屋、自分が小麦好きを公言していたら、その筋のお客が参考資料を持ってきてくれた
桜木町新京で「いいちこ」と、スパゲティサラダがサラダでなく主食の量
日ノ出町試聴室3の店長は「二階堂」酒造のある大分県日出町の出身
また東京タワーのイベント、大分地獄蒸し祭りで「いいちこフラスコ」。日本酒も「西の関」が美味しかった
蒲田阪口商店で角打ちらしからぬ「いいちこSUPER」とクジラステーキ。帰りに買い物して家に着いてみたら、しらたきと魚肉ソーセージが無い
日本橋ふくしま館、やはり日本酒美味しい。いも床を買った
淡路町イチゴーの麦焼酎の麦茶割は以前から好きだ。先月飲みすぎた日に忘れた傘を持ち帰った
雑色晩杯屋は、向かいのスーパーに行く時に寄る
有楽町いしかわアンテナショップの会、1つ多いチーズは隣のお姉さんに貰ったもの。あとで能登ワインメーカーさんに再会した
門前仲町魚三、やってきました白子とあん肝の季節
恵比寿ジョリーズ、土地柄か音楽業界のお客がいて、話にきき耳
大井町武蔵屋(写真)のあとにいいかげんという店へ行き、会った役者さんが晩杯屋の店名とロゴを生んだと聞いた
中野永世屋の店員さんから、ひとつぼみが美味しいと聞いた
高円寺きど藤のウインナ揚げとは、春巻きのようだった。150円
大阪の京橋まついへ入ったのは朝10時頃だったと思う
京橋まるしん、隣のじいやに貰ったワカサギ天ぷらがサクホクで、最近の天ぷらイチだった
大阪の動物園前酒の穴、3度訪れて、この店好きだと確信
動物園前ホルモン中ちゃん、ばったり入ったけど店主は有名店の出身らしい
新橋壱番館の本日のデザートはパパイヤ
新橋むらまつで楽しみにしていた雄町試飲会、誠鏡が好みだった
茅場町魚平、サゴチ刺身が美味しくてお代わりしようとした
蒲田八重瀬、〝貝殻に歯磨き粉つめて売った〟話とか、〝昔このへん荒らしてた〟おじさんに手相見てもらったり。〝トシちゃんの愛人〟は騙されていると思う
名古屋の栄、酒津屋。名古屋のここぞという店が日曜定休の中であり付けた。隣のじいやがお銚子をじゃんじゃん注文してくれる
名古屋の大曽根佐野屋で本格焼酎「銀座のすずめ」が250円。焼酎ビギナーに嬉しい
大井町豊後屋で「竜馬」を、水割りですっきり
門前仲町せ・ぼんで「佐藤」を、セルフお湯割
品川大平屋のよかいち180円
銀座君嶋屋で「青鹿毛」が美味しく、この味は何と呼ぶのだろうと各サイトの表現を調べた。
香り：甘く柔らか、香ばしくふくよか、ムギ焦がしのような甘さ。
味：麦芽飴のようなコロコロとした甘さが旨みと折り重なり奥深いコク。
余韻：長い。ロックではビターな余韻、ぬるめのお湯割りや燗冷ましにするとなめらかな甘さと奥行きのある舌触り
桜木町桐のや、「道中」はコーヒーのような香りとのこと。南蛮漬は身がふわとして酢が効いてる
酒場で会うじいやたちが「コーヒー飲みに行かない？」と言う。自分は酒のあとにコーヒー飲む気になれないのだが、皆は飲めるのだろうか
コーヒー系の麦焼酎は好きだ
